脱・中級の壁?!

oko

2013年01月21日 09:42

本屋で立ち読みしていると、「脱・中級スキー!」なる文字が目に飛び込んできた・・そして生まれて初めてスキー専門誌なるものを購入しました (^_^;)
スキー動画が満載のDVDの付録が付属していて、動画で上級者の滑りやレクチャーが見れるのはありがたいものです。

何度もDVDや特集記事を観ていると、「いきなりここまでのレベルアップはムリだろうけど、ワタシだって今よりもう少しくらいはデキそうな気がする・・」
・・でもそれって、ワタシの完全な錯覚である(笑)。



さっそく雑誌やDVDでチェックした項目をチェックして、先週スキー学校で教わった滑りも確かめるためスキー場に出撃です ♪
だけど・・妄想やイメージの中で滑走するのと、リアルなフィールドでスキーを走らせるのは当然違う。しかも今日は雪やスキー板が何故か重く感じる・・??
降雪や気温変化などにより、滑走面の雪は刻一刻と変化しているのですね。なんちゃってスキーオヤジなワタシには、やや難しいゲレンデコンディションに感じてしまいます・・だけどここを克服しなくちゃなぁ・・(汗)。




それとも週末の仕事の疲れがでたのか何なのか?どうにもこうにも足腰の踏ん張りが利かず、情けない場面を痛感します・・何でもない斜面でストップしようと思ったら力なくコケたりして・・。
ハッ?!・・もしかしてこれはスキー技術以前に軟弱くたびれオヤジ体質を鍛えて改善しなくてはならないということなんだろうか?!
さらには楽しいスキータイムを終えて車に戻り、スキーブーツを脱ごうとしたら足が攣った・・(泣)。

前回よりもスピードを上げて滑れた場面だとか、上手くターンをコントロールできた場面も感じたけれど、まだまだだだな・・。
滑るのは楽しくて仕方ないのだけど、DVDで学んだほどは自分のレベルアップを体感できませんでした・・(苦笑)。
・・ワタシにとっての脱・中級スキーの壁は厚くて高いのであった・・(汗)。

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帰宅してオチビたちと雪遊び。夕暮れになって暗くなり風が冷た~くなるまではしゃぎまわる子供たち。
・・ワタシと違って疲れ知らずな若さが羨ましい(笑)。



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