ネイティブイワナが湧く
訪れた源流は雨上がりの五月晴れで、渓の新緑がキラキラと輝きます。
イワナたちはとても活性が高く元気一杯で、「ここぞ!」のポイントにフライをキャストすると、次々とコンディションの良いイワナが飛びついてくれます。
まさにイワナ日和といった感じで、ネイティブ渓魚たちがまるで湧いて出てくるようにヒットしました ♪
#12CDCスペントカディスに豪快にライズした、
30cm尺イワナ。
狙い通りのライズハンティングが出来た、満足の一尾です。
こちらはなんてことの無い小さな浅瀬から飛び出した、
泣き尺クラスのイワナ。スレンダーな魚体ですが、ネイティブらしい貫禄があります。
「今日は30尾くらいのイワナを釣ったかなぁ~♪」
そう思いながら帰宅して動画カメラのデータをチェックすると、なんと
60尾前後のイワナが釣れてくれてました!
・・もちろん中には「痛恨バラシシーン」だとか、「哀れなラインブレイクシーン」などもいくつか含まれていましたけどね(笑)。
日が長くなったとは言え、夕刻まで遊び過ぎました。帰宅してからの缶ビールが最高でした!
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