オフシーズンのお楽しみはやはり管釣りですね。というわけで
takaoさんと一緒に鹿島槍ガーデンへ出撃しました。エリアフィッシングもワタシにとっては久しぶりなので何だかワクワクです。
・・でも、ちなみにワタシの場合、昨年夏に爆釣ファミリー虹鱒釣り堀で、
家族の中で唯一撃沈した経歴がある男なわけですがね・・(汗)。ま、まぁ今回はイクラ餌じゃなくフライですから何とかなるんじゃないかと・・ハハ(苦笑)。
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天気予報では強い寒気が訪れていて北国は大荒れの模様ですが、幸い昼過ぎ頃までは温かで最高の天気に恵まれて気持ちよくフライロッドを振れました。そして肝心の釣りの方も、かなり気分良く楽しめました。
ワタシにとっては6番のフライロッドを振ることすら超久しぶりです。そしてスタートは定番のマラブー系のフライ。リトリーブするとギュッ!ゴン!とアタリがありヒット~!いきなりのデカくて綺麗なパワフルレインボーです・・でもその後があまり続かず思ったほどの反応を示さない・・なんでだ??
ライズしていたり水面を意識しているように思えるトラウトが目に付きます。その事にいち早く気づいたtakaoさんがドライフライに切り替えてさっそくヒット~!
おおっ!ドライでイケちゃうのか?!これは美味しいぞ!そうとなればワタシだって!・・でも今日はマラブーで万全と思い込んでいたのでフライケースの中はドライフライなんてあまりないぞ(汗)。
しかも渓流用ファインワイヤーフックに巻かれたのばかりだ・・うむむ・・しかたあるまい。何とかなるだろう・・。
そして再びキャストを開始すると次々に
ヒット~!う~む、やはりドライフライを使ってサイトで良型トラウトを狙うのは楽しいっす(笑)。
そしてなにやらパワフルででかいのが掛かった・・
イトウです!おお~嬉しいいぞ~!
う~む、イトウなんて若い頃に北海道単独キャンプ旅をした時にルアーフィッシングで釣って以来です。しかもドライフライで釣れちゃうなんて。
ここの魚はとてもコンディションが良く綺麗な魚体なので、管理釣り場といえども野性味あふれるイトウの姿を見て、昔々の思い出が瞬時に甦りました。
気分も上々でフライをキャストし続けます。レインボーにブラウン、どいつもこいつもとっても元気なファイトでワタシを楽しませてくれます。
しかし・・その怪力ぶりが本領を発揮すると・・一気に水底に潜られて、ジェットランで瞬時に沖まで泳いで行き、ヒステリックなまでにフライリールのドラグ逆転音を響き渡らせて、縦横無尽に暴れまわります・・す、すげーやつらだぜ・・(汗)。
たちまちワタシの指先はリールから引き出されるフライラインの摩擦熱でやけどして、超高速逆回転するリールのノブが手を弾き、限界まで曲げられたフライロッドを両手で保持するのが精一杯です。
そして最後には好き放題に走られて・・フックを伸ばされたりラインブレイクをしたり・・無念の敗退(泣)。
でもその負けっぷりが段々と快感に変わってきている、ちょいと変態お馬鹿フライフィッシャーなワタシが水辺に佇みます(笑)。
超マッチョなレインボートラウト。けっしてメタボなんかじゃない、怪力パワーのスーパートラウトです。もう凄いんだから!
大物トラウトハンターtakaoさんも次々とでっかいのをヒット~!相変わらずビッグトラウトと尺イワナの似合うフライフィッシャーです。フィールドを観察してセレクトしたカメムシフライで好調のようでした。
↑ takaoさん
しかし、さすがの怪力ぶりに音をあげはじめたのはワタシです(苦笑)。この日極太ティペットに結ばれたヒットフライ #10エルクへアカディスが次々とトラウトたちの強靭さに負けて破壊されたりあっさりとフックを伸ばされたり・・。
それでも時折ペンチで曲がりを直しながら何とか使用したのですが、ついに弾切れです(泣)。
どいつもこいつも、なんちゅうサカナたちなんだ・・(汗)。
そして予想通り・・ワタシの腕が筋肉痛です(苦笑)。ロッドを握った手がファイト中に攣っちゃったりして、思わずうめき声をあげてそれでも釣り続けている釣りバカオヤジoko-rocksです・・(笑)。
そんなこんなで怪力トラウトと戯れていると、天候が一転して雨脚が強くなってきました。もちろん雨合羽を着込んで予定していた時刻まで釣りを満喫しちゃいました(苦笑)。
こうしてワタシの今シーズン全てのフライ釣行が終了しました。最後はこんな痛快なエリアフィッシングで締めくくれて楽しかったです。それにしても・・大マジで・・腕が・痛たたた・・(苦)。
takaoさんお疲れ様でした。お互い湿布して腕を休めましょうね(笑)。