お盆は休みなく働くワタシですがこの日は午後からの出勤となり、午前のフリータイムに以前から気になっていた支流へ出撃しました。
真新しい熊の足跡を追うかのように獣道を抜けて、水分を補給しながらひたすら歩きトレッキング釣行です(汗)。やがて水辺にたどり着き、帰り道を計算しながらの4時間コースで釣り上がります。
しばらくは釣れてもオチビさんばかりで渋~いムード。イワナは釣り人には狙い辛いいやらしい場所に付いています。
やがて小さなプールに到着しました。#16Pスパークルダンをキャストすると静かに吸い込むようなライズ。フッキングすると一気に上流へ疾走します!
真夏のイワナは力強く、気持ちの良いファイトで楽しませてくれますね~♪ ・・でももうちょいサイズアップしてくれると、オジサンはもっと嬉しいぞ~(笑)。
でも渇水のの源流イワナは警戒心が強く、フライが着水しただけで散って行ったり、1回ポッキリしか反応しなかったり・・なかなか手強いっす(汗)。
そうかと思えば、食いそびれたフライに2度3度追ってやっと食いついたり、フッキングが浅く弾かれて飛んでいったフライに別のイワナがヒットしたり・・。
個体差やポイントのコンディションの変化などで、イワナの反応もそれぞれなようですね。
そんなこんなの楽しいネイティブイワナとの戯れ。アベレージサイズもそこそこ上がってきて、気持ちの良い汗を流しながら、盛夏の釣り上がりを楽しみます。
フライも#14CDCピーコックカディスにサイズアップ。とんでもない小場所からもまあまあサイズのイワナが飛び出したりして嬉しいです。
野性味あふれるイワナの魚体はやはり綺麗だなぁ。真夏でも冷たい渓谷の水に時折手を浸してみたり、顔や首筋を濡らして冷やしてみたり。
澄んだ青空と濃くなった緑の樹木とのコントラストが心地よい。
ときおり浴びる爽やかな水しぶき・・盛夏の渓を遡るのは快感だなぁ~♪
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釣行の間に家内から携帯に何通かの写メールが届いていました。この日休暇になった家族たちは、従姉妹やおばあちゃんたちと一緒に涼しげなリゾートホテルでリラックス中なのです・・いいなぁ(羨)。
・・どうせワタシはシゴトだから、オヤジ犬ビー助とふたりで酷暑がぶり返した田舎町で留守番だがな・・ (-_-;)
釣り堀ではニジマスが爆釣中だということで・・なんだよなんだよ、楽しそうじゃんかよ~♪
みんなみんな大満足な小旅行だったようで、子供たちからもお土産話をたくさん聞かされました。夏休みだもんね。たくさん遊ばなくちゃ~!
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時間が許す限りの遡行が続きます・・って言うか「この上の落ち込みや流れはどんな感じなんだろう?」って興味が強くてワタシの脚が止まりません(苦笑)。
やがてサラサラと水が流れる滝が現れました。「ここは居るよな・・」なポイントにフライが着水すると、ひったくるようなイワナのライズ!・・そして一気に深みに潜りスローアクションのフライロッドをギュンと曲げてファイトします!
ロッドティップからバットまでロッドが気持ちよく絞り込まれ、その引きを味わいながらじっくりとイワナを浮かせて・・ネットイン!
筋肉ムチムチの魚体は逞しいです。鰭はどれもピンシャンで肌は艶々しています。オレンジ~イエローの腹部の色も鮮やかなネイティブ・・いいねぇ~♪
今日も熊鈴とスポーツドリンクが頼りになるなぁ。まだまだワタシの遡行の脚は止まらず、まだまだイワナも釣れ続きます。
しかし源流域のネイティブイワナは強くて賢い・・ヒットした後に岩の下に潜り込んで鉤を外したり、流れを疾走してティペットを岩に巻いてブチ切ったり・・なかなかあっぱれなやつらだなぁ。
そこそこ良型を最後に3連続で痛恨バラシ・・でもいいさ。この渓にネイティブイワナはまだまだ健在なんだね!そのことが確認できて、たくさんのイワナたちに遊んでもらえて満足です。
釣りバカなokoオジサンはキミたちに逢えて嬉しかったぞ!また次回訪れた時も、修行不足なワタシをビシビシと鬼シゴキしてやってくださいね~!
脱渓して下山して、ようやくジムニーにたどり着いた頃にはすっかりワタシはヘロヘロ状態です・・(苦笑)。
でも、カラダは疲れたけど気分はすっかりリフレッシュ!いい汗をかいて足腰を鍛えて、イワナを釣って釣り勘を養って・・。
帰宅して缶ビールでも・・は出勤前なのでNG。ノンアルコールビールで喉の渇きを潤し、残暑厳しい盛夏を乗り切るぞ~(汗)。