カメレオンを履いていこーぜ

oko

2020年10月07日 09:06

MERRELL製ハイキング / トレッキングシューズのカメレオンシリーズが好きで、昔から何足か履いてきました。
ワタシは登山やトレッキングはやらないけど(源流FF釣行では同様か、もっとハードな歩きをするけどね・・)、普段履きのタウンユースでもアウトドア気分を感じていたくて、メレルのシューズを愛用しています。



近年ではドライフライで湖のスモールマウスバスを狙いに行くときに、やはりカメレオンの機能性がとても頼りになります。
岩場やぬかるみ、水たまりや砂地・草地など、変化に富んだ地形の湖畔でも、ゴアテックス製なので濡れることを気にせず釣りができるしね。
普通の長靴やスニーカーよりも、ソールががっちりとしたメレルのシューズの方が疲れないし、足元も安定する気がします。

汚れを気にせず「フライフィッシング釣行専用」に履いている古いモデルなんかは、けっこうボロボロで泥だらけになっちゃってるけど、それでも釣り場ではワタシの足を保護してくれる守護神のような存在です。




そんなメレル カメレオンを履いて、本日も湖でスモールマウスバスと遊びました。
湖畔には自分の足跡の他に、大型野生動物の足型なども残されていますね・・(汗)。
森の中で「バキッ!」と音がするたびに、思わずビビるokoじじいでした(苦笑)。





予想していた以上に季節が進んだのか、水温が下がり朝には霧雨が舞う。
バスの活性も下がったかな?・・と、思って油断するとパワフルなライズとファイトが始まる。
ところが「いいカンジに今日も釣れるかな?」と思った矢先に、ルアーマンたちがポイントの水面をボートでかき回して、反応が乏しくなりました・・。



休憩にコーヒーブレイクを淹れて釣りを再開しましたが、またもやボートとワタシの釣り歩きコースが被り戦意喪失して終了・・。
それでも「なんちゃってリールファイト」をしてくれる元気なスモールマウスバスが、ルアーマンたちが釣った後でも何尾か遊んでくれたのだから、文句は言っちゃイケマセンね。

秋の深まりを感じて、フライフィッシングを愉しむ。
ワタシの2020FFシーズンフィナーレは、もうすぐなのかもしれませんね。


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