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2018年06月27日

渇水渓の泣き尺イワナ

空梅雨の影響で、おそらく渇水気味のコンディションが予想される渓へmarioさんと出撃!
恨めしいほど天気はドピーカンで、予報では里の最高気温33℃(汗)、山中だってこの季節にしてはけっこう生暖かい風が吹いている・・。
渓魚の反応はナーバスながらも、ふたりともポツポツとは釣れる状況。だけどこの時期の、この渓本来のポテンシャルとは程遠いコンディションに感じます・・キビシイ~(@_@)

お互い首をかしげながらも釣り上がり、やがてmarioさんが良型イワナをヒット~♪
このポイントからはまだまだ釣れそうな予感がするので、昼食にして場所を休ませ流れを観察。
すると良いサイズのイワナをサイトで発見!反転流に流れてくる餌を待ち伏せして捕食しているらしく、時々ライズしている!
パンと紅茶を慌ててお腹に流し込み、釣りを再開してイワナを狙います。

見た目より複雑に巻いている流れに#14CDCカディスがドリフト・・フライの20㎝手前で、流下する本物の水棲昆虫にライズした (^^;)
8Xティペットの強みでギリギリでドラッグを回避して、そのままドリフト・・チュピッ!・・へっ?
フライを食ったっぽいけど、超オチビなのかな?・・と思ったら水底で激しく首を振るファイト!
「お~っ!けっこうデカいよ~!




力強い引き味で何度も深みに潜るのをかわし、緩い流れに魚体を誘導してランディング。
ネットに横たわるのは、29cm泣き尺イワナ
この渓では、なかなか出会えない良型!・・メチャクチャ嬉しい~っス♪


      ↑ marioさんのヒットシーン

その後もふたりで、サイトフィッシングで勝ったり負けたりの釣り上がり。あっさりとヒットしたり、激シブでフライを見切られたり、渓魚の反応にバラつきがある感じです。
期待した大場所ではライズにも遭遇したけど、狙ったヤツはスプーキーでフライを食わず(泣)。
違うイワナはヒットはしたけどね、なんだかイマイチ敗北感が漂う・・。




釣り人が狙わないような、岩裏の浅くてショボい流れが怪しい・・ソフトにプレゼンテーションするとフライが消える・・やっぱりね!
9寸には届かなかったけど、なかなか気持ち良いファイトを楽しませてくれたイワナでした。

どうにもこうにも、狙い辛いポイント、見逃してしまいそうなポイントに良いサイズが居る傾向。
雰囲気としてはすっかり、7月後半~8月の「釣れない季節モード」っていう印象です。
やはり梅雨らしいまとまった雨が降ってくれないと、渓のコンディション良化は見込めないかな・・。



イブニングの時間帯に突入!プールで待機するとライズが始まる。
「パシッ!」と弾くようなライズに、marioさんも苦戦しますがヒット~♪
ワタシも何尾かヒットして、最後に重々しい引きのイワナを掛ければ・・スレでした(^^;)
そんなこんなの空梅雨釣行。さてさて、こんな調子じゃ本格的な夏以降は、ますますキビシイ釣りが強いられそうだな・・。
marioさん、ワタシのペースに合わせて沢山歩かせちゃってスミマセン (^^ゞ
お疲れさまでした~!  


2018年06月20日

ウェーディングシューズの修理とテスト

降雨だった天気予報を覆して、朝目覚めたら梅雨の合間の爽やか晴天。
スロースタートだったけど、今日もた~くさんの渓魚と遊んでもらいました ♪



今シーズン購入して10回ほど出撃のお供をしてくれているお気に入りのウェーディングシューズが、先週の釣行出発前に一部の個所を破損してしまった。
シューズおよびメーカーさんの名誉のため先に言っておきますが、悪いのはワタシで、マジックテープのベルトを無理やりきつく締めすぎて、バックル部分の縫い目を痛めてしまったのです。
ワタシの悪い癖で、靴でもなんでも必要以上に締めあげちゃうんですよね・・スキーブーツのバックルを壊したこともあったよなぁ・・(反省)。

破れた部分を直さなきゃな。糸で縫って・・丈夫な糸のほうがいいよな・・そうだ、ロッドメイキング用のラッピングスレッドがあるな。
縫い上げたら、ウェーダーの補修用シートを強力接着剤で張り付けて補強・・ふぅ、これで安心して渓へ行けるでしょ!



「そうだ!修理したウェーディングシューズのテストをしなくちゃね~♪」・・というわけで渓へ出撃!
・・次から次へと、釣りに行く口実が生まれるな・・(笑)

渓に到着してフライロッドを振り始めたのはすでに午前10時過ぎ・・でもまぁ、この時間帯からが美味しいよね ♪
・・と目論んでたけど・・激シブじゃないっスか~(^^;)
本命ポイントは無反応・・ならば竿抜け狙いで際どい流れを攻め続けますが・・
・・とてもイワナとは思えないような電光石火ライズで、ま~るでフッキングしない・・(?_?)
・・やっとヒットしてもバラしの連続で、何尾かキャッチは出来たけど、何だか不完全燃焼・・(-_-;)




昼過ぎになり、プールでライズハンティング!水棲昆虫のハッチも多くなり面白いように釣れるんだけど、この先のポイントを確認したいので遡行を再開。
・・しかし思ったほどの戦果は得られず、アベレージサイズをいくつか追加するのみ。
プールで粘ったほうがよかったかな・・いやいや、今日の目標は「イワナらしい場所」から出す・・なんだよね。
だけどその後も、「らしい場所」ではシブい反応ばかりで釣れたり釣れなかったり。

どんどん釣り上がり、気がつけば夕刻。またまたプールに到達でライズも盛んです。
狙い撃ちするようにイワナをヒットさせ、午前中の借りを返すかのように釣りまくり~♪




ようやくイワナも活性が上がったのかな・・それにしたってちょっと、遅すぎでしょ・・(汗)。
ハイシーズンで連日釣り人に追われているからね・・そう言うワタシもその一人ですけど (^^ゞ
そうそう、肝心の修理したウェーディングシューズの具合はバッチリで、シーズンの残りも安心してサポートしてくれそうです。

やがて時間帯もすっかりイブニングに突入。ようやく ↓ のような「イワナらしい場所」に着水したフライを、水面から消えるように静かに吸い込むヤツが出てくれました。




力強く重々しいファイトでロッドを曲げてくれました。その他にも「らしい場所」から「らしい出方」をしてくれるようになり、またまた次のプールに到着。
「イブニングライズだ!」
絵にかいたようなライズリングが広がり、無数のイワナがライズを繰り返しています。フライをキャストすると、次々とイワナがヒット~♪



辺りがすっかり暗くなるまでの間、いったいどれだけのイワナを釣ったかカウントはしていませんでしたが、このままエンドレスで釣れ続けるような爆釣モード ♪

そんなこんなのウェーディングシューズテスト釣行。心配していた雨などまったく降らず、逆に「ひと雨欲しいくらいかな」・・と思えるほどでした。
本格的な梅雨が到来して、渓がのコンディションがリセットされればいいなぁ・・と期待します。  


2018年06月13日

源流イワナと忍者ごっこ?

霧の中ワインディングロードを走り、前日の台風の影響をあまり受けなかった地域の谷に出撃。
この渓は、一度調査しなきゃなと前から思ってたんだ。ジムニーから降りてすぐの楽チン入渓 ♪
釣り上がり開始して間もなくチビイワナがヒット。雰囲気のある淵から8寸ほどのイワナもキャッチ。
よ~しこの調子で、この先もポンポン釣っちゃうぞ〜♪
・・しかし、その期待は完璧に裏切られました・・(;一_一)




釣れない・・流れを走るチビ渓魚の一尾すら見えない・・一体どうした??
今日は先行者の存在など無いはず。連日釣り人に抜かれているにしたって、こんなにも川から魚が居なくなっちゃうものなの?
やがて雷雲が近づいて、辺りはたちまち真っ暗に。瞬く間に雨粒が落ちてきて、雨合羽を着る前にワタシはすでに全身ビショ濡れ・・(T_T)
雨が止み釣り上がりを再開しますが、魚もロクに釣れないまま、気がつけばけっこう上流部まで来てしまったようです。
流れも細くなり、まるで沢登りやシャワークライミングをしているかのように、小滝の水しぶきを浴び、浅い淵を渡り、大岩をよじ登り、ただただ歩くだけです・・。

すると2度目の通り雨に見舞われ・・もうダメだ、帰ろう (-_-;)・・竿をたたみロッドソックスに入れて、リールをベストのポケットに押し込んで渓を降り始める・・が?山の向こう側の空から晴れ間が近づいてるのが確認できる。
この雨をやり過ごせば、どうやら天候も回復しそうだね。雨宿りをしながらパンとコーヒーをお腹に押し込み、またまたロッドのピースをつなぎ遡行を再開・・やはりワタシは真の釣りバカだ(笑)。

目の前に、倒木・大岩・ガレ場・藪ボサが複合した難所が現れた。すでに気力・体力も低下していたのか、突破するのに苦労しました(汗)。
流れの落ち込みに気もなくキャストすると、渓魚の反応がある。開けた浅い瀬を歩くと、10尾以上のイワナが一斉に流れを走る・・明らかに魚影が濃くなっているぞ!



上の写真のポイント ↑ 右側の反転流で、イワナがこちらを向いて定位している・・まだこちらの存在には気づいていないようだけど、だからってワタシ自身も身動きが取れない(苦笑)。
これはもう源流イワナと、「だ~るまさんが転んだ~♪」をしている状態です (^^;)
一分以上そのままイワナとにらめっこ・・やがて大きくて黒いガガンボの流下に気を取られたのか、イワナはクルリと向きを変えて流れを泳ぎ始めました。
こりゃチャンスか!・・と思ったけど、流れを覆う木が邪魔でフライをキャスティングできない。
しかたなく岸の岩を這い忍者ストーキングでイワナが居る流れの真横に近づき、ロッドティップからティペット部5~60cmだけ垂らして、ちょうちん釣りで攻めると、ゆ~っくりイワナが浮上して#12ピーコックパラシュートを呑み込んだ!




・・果たしてこれはフライフィッシングなのだろうか??・・と我ながら疑問なのですが(笑)。
次に何尾ものイワナが遊んでいるプールが現れた。だけどやはりバックスペースと左手前に樹木が茂っている。
「ここは忍者のごとく、木化け石化けの術だ!」
釣りの邪魔になる草木の存在を逆手にとって、藪をかき分け渓魚に接近してリーダーキャスト~!



超リラックス状態のイワナたちは、なんのためらいもなく、ゆ~っくりと浮上してフライにライズ。
その次の落ち込みでも、流れの一段上から岩化けしてサイトでイワナを狙いヒット。
流れのスケールが細くなっているので、ほぼすべてのポイントを木化け石化け戦法で釣り上がります。だけどふと我に返り自覚したのが・・
「だからってオレ、なんで息まで止めてんだろ?なんで必要以上に無表情なんだろ??なんでいちいち木の枝を真似て腕でポーズとってんだろ(笑)。」
こんなかカッコ悪い釣り姿は、ぜ~ったい釣り仲間に見られたくないです・・(^-^;

そんな調子で、渓のコンディションは先ほどまでとは打って変わってイワナのパラダイスです!
水深15cmほどの浅瀬からもイワナが飛び出すし、プールに定位している3~4尾のイワナを下から順番に狙い撃ちできるし、イワナと忍者ごっこをしながら、この渓の本来のポテンシャルを満喫しました。




優しい雰囲気の滝が現れた。スマホの地図アプリで確認すると、この渓の最終地点とマーキングしてあった場所に到達したようです。よし、ここで終わりにしよう。
当初は「お気楽な調査釣行」の予定で、でここまで釣り上がるはずじゃなかったけどね (^^ゞ
でもやっぱり標高が高い源流域の、雨上がりの爽やかな空気は気持ちいいよね。

遡行を終えて渓を歩き下りながら、釣り上がり時にバラしたポイントでイワナにリベンジしたり、ライズハンティングで獲ったり、まだまだ渓魚たちと遊びながら、ゆ~っくりと山を下りて行きました。  


2018年06月06日

梅雨入り前に尺イワナを狙っちゃえ!

天気予報では各地で梅雨入りが発表されている。信州でも明日からは雨マークだな。
長雨が続くと、入渓・退渓がハードな釣り場にはなかなか足を向け辛くなります。
・・ならば梅雨入り前に、尺を狙っちゃうよ~!(・・そんなに上手いこといくかな??)

ロッドとリールをセットしていると・・おっと、ライズだ!ありゃもらったな ♪
・・これは楽勝かと思いきや・・沈黙・・敗北(泣)・・おかしいな?なんでだろ??
気を取り直して次のポイント。反転流でイワナがフライにライズ・・ありゃ?食ってないじゃん??
・・渋いね・・もう一度トライ!・・こんどはヒット~♪25~6cmのイワナがロッドを気持ちよく曲げてくれます。

その次のポイントはどうだ?・・あれれ??上流から餌釣り師が降りてきた・・。
挨拶をしてお話を聞くと、ちょうどワタシが釣り始めた場所からスタートしたらしい。どうりで渓魚の反応がイマイチ渋かったわけだ。
餌釣り師の戦果はどうやらあまり芳しくなかった様子です。お互いに「気を付けてね」と声を掛け合い、ワタシは上流へ遡行を再開。
すると思いのほか渓魚の反応はある・・ただしチャンスは一回ポッキリで、一発でキメないと釣れないシーンが多いけど(汗)。
それでもなんだかんだと何尾かのイワナをヒット。餌釣り師とはポイントの狙い場所が違うからなのか、フライフィッシング向きの時間帯になったからなのか、「ここぞ!」の場所から次々とイワナが弾けます。

流れのぶっつけに流木が沈んでいる怪しげなポイント。#14CDCカディスを流木に引っ掛けないようにキャスト&ドリフト・・良いサイズのイワナが浮上してフライにライズ!
ギューン!とロッドを曲げて強烈なファイト・・尺の手応えだ!
流木にラインが巻かれたらヤバいぞ(汗)・・直前に交換したばかりのティペット強度を信じて、強気のロッドワークで応戦!
尺イワナが浮いてきた・・だけどもう1度、2度と力強く深みに潜って抵抗します・・やっと疲れたか?水面に顔を出す尺・・




慌てずじっくりと寄せてランディングネットで掬ったのは、31cm尺イワナ!
先行者の存在にもメゲずに、釣り上がった甲斐がありました。嬉しい~♪




25~7cmほどのイワナたちもプリプリと太った豊満ボディーで、引き味も「また尺?」と思わせてくれるようなナイスファイトが連続。先行者の影響もまったく感じなくなってきました。
やがて先ほどの餌釣り師が釣り上がったはずの区間が終え、いよいよ本日の爆釣タイムかな~♪
サイトフィッシングでもライズ狙いでも、思った通りにイワナがフライに食いついてくれます。

大岩がエグレている、いかにも良型が潜んでいそうなポイント。こりゃ狙うしかないね。
・・フライをプレゼンテーションしようと、慎重にフォルスキャストをしていると
・・おや?ワタシのすぐ目の前の浅場でライズした?・・しかもデカいぞ?!
・・目標を変更 (^^ゞ ・・ライズを狙ってフライをプレゼンテーション・・空振り
・・もう一度!あれれ?食わねぇじゃん?!・・もう一度どうだ!
・・水面をドリフトするフライが消えた?!
ロッドを立ててアワセると、これまた尺クラスの強靭ネイティブイワナがヒット~♪




難易度の高いポイントではなく、目をつむっていてもフライをキャストできるような楽勝ポイントでライズしていてくれたなんて、超ラッキーです!
これまた強い引き味を楽しませてくれたのは、31cm尺イワナ・・本日2本目の尺!
イワナたちも梅雨入り直前で、食欲が増進しているのかな?まだまだ尺が出る予感がします。

過去に良型イワナの、痛恨ラインブレイクを喫した地点に到着。
アベレージサイズに走られポイントに警戒心が伝わるのを防ぐため、先に流れのヒラキに居た25cmクラスを1尾釣り上げて場所を温存。
次に本命ポイントにフライをキャストするんだけど・・あらら?不発・・(^^;)・・ポイントの流れが以前と変わっちゃってるね。
それなら、尺イワナが好む流速ならここかなぁ?・・なレーンにフライをドリフトさせると・・
グワッ!とイワナが浮上してフライを呑み込む!
これまた強烈なファイト、しかも重い。フライロッドの曲がりっぷりがハンパない!
水底で魚体を翻したのは・・まさかの尺イワナ本日3本目!
何度も何度も、力強く深みや岩陰に潜り込もうとする魚影・・うぉっ?!デカいぞ!
ようやくランディングネットを差し伸べると・・「なんだ、こりゃ?!デカ~!」・・思わず口から出てしまった、まるで子供みたいな驚きのセリフ (^^ゞ





掬ったランディングネットで大暴れするのは、源流ネイティブ36cm尺上イワナ!
いくら何でも今日はこんな凄いヤツが釣れる予定じゃなかったからね、自分でもビックリです!

遡行のタイムリミットもあとわずか。今日は午後から雲が出てきたからね。早めに下山しないと、深い谷底はたちまち暗闇になってしまうよ。
流れのエンドに魚影が確認できる・・また尺イワナだ!
静かにストーキングして尺イワナの位置を確認。ティペットとフライは新しいものに替えた。あとは焦らずフライをプレゼンテーションするだけ・・。

着水した#14CDCカディスに、襲いかかるように尺イワナが食いつきヒット~♪
これまたもの凄いファイトで流れを疾走し、自分の隠れ家らしい大岩の下に突進します!
パワー勝負だぜ!グリップエンドが、ヒットした尺イワナに向くほどにロッドを立てて応戦!ロッドティップからミドルセクション、そしてバットまでが満月状態に曲がってます。
・・やがて尺イワナが浮いてきた・・ランディングネットまであと数十センチ・・これも尺上だ!
・・あり得ない?本日4本目の尺イワナ??
・・と油断した瞬間・・フライが尺イワナの口から外れて・・痛恨のバラシ(ToT)/~~~
・・ラストの尺は、いかにもワタシらしい情けないバラしシーンで終了 (^^;)

本日すでに何尾かの尺イワナを釣り上げて、気持ちが緩んでイワナとのやり取りが雑になっていたのか、緊張感や気力が萎えてしまったのか、脱渓時間に急かされてランディングを焦ったのか・・。
こういうシーンこそ、着実にキメないといけないんだよなぁ・・まだまだ修行が足りません (-_-;)



このバラシですっかり集中力が途切れてしまい、足腰の疲れを突然自覚し始めました(苦笑)。
水筒のコーヒーをがぶ飲みし、熊鈴とホイッスルをけたたましく鳴らして、深い森を彷徨い退渓。
それにしても今日は、まさかこんなにも思惑通りに尺が釣れるとは思わなかったです。

この先梅雨に入り降雨が続くと、しばらくはこの渓にも来れなくなっちゃうかな?
夏の盛りに、またお逢いいたしましょうね!ネイティブ尺イワナさんたちよ (^^)v