2010年03月29日
蒲田川はお寒かった・・。
3月も残り僅かとなりいよいよ春の到来も間近です。「そろそろ行かねば・・」の思いに駆られて28日、takaoさん しげぼーさんと蒲田川へ出撃しました。
風もなく穏やかな曇天。極端な冷え込みもなく蒲田川日和(?)とも思える天候で、「ふふっ、もらったぜ!」とばかりに内心ニヤニヤしていたのはワタシだけではなかったはずだ(笑)。
・・しかし巷では「今年の蒲田は厳しい」との情報もあり、不安と期待が入り混じるワタシです。そして一年ぶりに蒲田の水辺に佇むと、「やはりちょっと感じが違うかな?」という現実を目の当たりにしたのでした。
ワタシにとっての超人気河川蒲田川デビューは昨シーズンでした。そして去年のちょうど今頃の釣行ではなんとか蒲田イワナ&ヤマメをキャッチできました。
そんな去年の記憶と比較しても今日の蒲田川はあきらかに増水気味・低水温・水棲昆虫のハッチが少なめ・ライズ無し・・シビアなコンディションに思えます(汗)。確認できる魚影も薄くフライへの反応も乏しい・・って言うか皆無で、早々に集中力が途切れるワタシでした。


そんなキビシイ状況の中takaoさんは綺麗なヤマメをヒット~!さすがです!やはり腕の差ですね。上手い人には釣れるのが蒲田川なのでしょうか。
ワタシにはそのあと最後の最後に唯一フライへの速攻ライズらしき反応があったのみで終了・・午前の部は悲しくも撃沈でした・・(泣)。
午後はC&Rエリアに移動です。この区間では昨年は楽しませてもらったので期待はしていますが、やはり増水で狙えるポイントは少ないようです。
最初は増水・低水温ということでニンフに切り替えて釣り上がりましたが、ふと思いたって再びCDCダンに結び替えた直後にこの日最初のライズを発見!ちいさな落ち込みの反転流に漂うフライにようやくヒット~!
撃沈逃れ的な釣れ方ではありましたが(汗)、なんとか今シーズンの初渓魚をキャッチ。元気にロッドを曲げてくれたヤマメさまでした。嬉しいです!

そのあとも同じポイントでちょっとグラマーなヤマメちゃんがライズを繰り返しています!そして流れをよく観察すると、ワタシのフライと色調・サイズがマッチするカゲロウがたくさん流下しています。・・こ、こいつはいただかなくては!!
何度かキャストを繰り返すとついにワタシのフライへライズ!しかし・・一瞬ロッドに感触が伝わったものの痛恨のすっぽ抜け・・(泣)。イタタタタ・・痛すぎます・・。まだまだ修行が足りませぬ(反省)。
その後は渓魚の反応もなく、チラチラと舞っていた雪もいよいよ本降りになってきました。ひとまず釣り場から撤退で休憩して様子をみていたものの・・天候が少々回復すればまたまた水辺に向かう釣りバカ三人衆なのでした(笑)。




その後もライズを狙ってみたり丹念にポイントを探ったりしましたが敗北で終了。再び本降りになってきた降雪に凍えながら、戦果としてもお寒い釣行であったワタシの蒲田川今シーズン初戦なのであった・・って、今年は次回挑戦などたぶんないぞ・・(汗)。
ワタシは3回しか蒲田で遊んだことがないので多くは語れませんが、毎年この季節に通っている方々には蒲田川のこんなお寒い状況では物足りないことでしょう。今後は好転するのでしょうか・・。この時期唯一ドライフライを楽しめるフィールドなので期待しているのですが、ムズカシそうだなぁ~(泣)。
とは言ってもワタシとしてはようやく今シーズン初の本格釣行を実現できて楽しかったです。takaoさん しげぼーさん、お疲れ様でした。
風もなく穏やかな曇天。極端な冷え込みもなく蒲田川日和(?)とも思える天候で、「ふふっ、もらったぜ!」とばかりに内心ニヤニヤしていたのはワタシだけではなかったはずだ(笑)。
・・しかし巷では「今年の蒲田は厳しい」との情報もあり、不安と期待が入り混じるワタシです。そして一年ぶりに蒲田の水辺に佇むと、「やはりちょっと感じが違うかな?」という現実を目の当たりにしたのでした。
ワタシにとっての超人気河川蒲田川デビューは昨シーズンでした。そして去年のちょうど今頃の釣行ではなんとか蒲田イワナ&ヤマメをキャッチできました。
そんな去年の記憶と比較しても今日の蒲田川はあきらかに増水気味・低水温・水棲昆虫のハッチが少なめ・ライズ無し・・シビアなコンディションに思えます(汗)。確認できる魚影も薄くフライへの反応も乏しい・・って言うか皆無で、早々に集中力が途切れるワタシでした。


そんなキビシイ状況の中takaoさんは綺麗なヤマメをヒット~!さすがです!やはり腕の差ですね。上手い人には釣れるのが蒲田川なのでしょうか。
ワタシにはそのあと最後の最後に唯一フライへの速攻ライズらしき反応があったのみで終了・・午前の部は悲しくも撃沈でした・・(泣)。
午後はC&Rエリアに移動です。この区間では昨年は楽しませてもらったので期待はしていますが、やはり増水で狙えるポイントは少ないようです。
最初は増水・低水温ということでニンフに切り替えて釣り上がりましたが、ふと思いたって再びCDCダンに結び替えた直後にこの日最初のライズを発見!ちいさな落ち込みの反転流に漂うフライにようやくヒット~!
撃沈逃れ的な釣れ方ではありましたが(汗)、なんとか今シーズンの初渓魚をキャッチ。元気にロッドを曲げてくれたヤマメさまでした。嬉しいです!

そのあとも同じポイントでちょっとグラマーなヤマメちゃんがライズを繰り返しています!そして流れをよく観察すると、ワタシのフライと色調・サイズがマッチするカゲロウがたくさん流下しています。・・こ、こいつはいただかなくては!!
何度かキャストを繰り返すとついにワタシのフライへライズ!しかし・・一瞬ロッドに感触が伝わったものの痛恨のすっぽ抜け・・(泣)。イタタタタ・・痛すぎます・・。まだまだ修行が足りませぬ(反省)。
その後は渓魚の反応もなく、チラチラと舞っていた雪もいよいよ本降りになってきました。ひとまず釣り場から撤退で休憩して様子をみていたものの・・天候が少々回復すればまたまた水辺に向かう釣りバカ三人衆なのでした(笑)。




その後もライズを狙ってみたり丹念にポイントを探ったりしましたが敗北で終了。再び本降りになってきた降雪に凍えながら、戦果としてもお寒い釣行であったワタシの蒲田川今シーズン初戦なのであった・・って、今年は次回挑戦などたぶんないぞ・・(汗)。
ワタシは3回しか蒲田で遊んだことがないので多くは語れませんが、毎年この季節に通っている方々には蒲田川のこんなお寒い状況では物足りないことでしょう。今後は好転するのでしょうか・・。この時期唯一ドライフライを楽しめるフィールドなので期待しているのですが、ムズカシそうだなぁ~(泣)。
とは言ってもワタシとしてはようやく今シーズン初の本格釣行を実現できて楽しかったです。takaoさん しげぼーさん、お疲れ様でした。
2010年03月21日
スカッと撃沈・・。
先日15日にキャス練すらできなかった不完全燃焼な思いを引きずりながら、17日に雪解け状況を偵察しにお散歩がてら渓へ向かいました。
麓までは意外に雪も消えていて期待しましたが、やはり山間の林道に入ると早々に雪に阻まれ断念。時間にゆとりがあれば果敢にジムニーで突き進み途中からは徒歩で谷に入れるでしょうが、時間制限のあるワタシのお散歩釣行では当然ムリなようです・・。
信州のこちらの地方は春の訪れが遅いってわかっちゃいるけど、なんだか毎年今頃同じような行動パターンをとっているワタシです(笑)。
せっかく来たので下流のわずかな区間をちょこっと60分ほど釣り上がってみました。結果は、まぁ・・スカッと撃沈でしたけどね・・(苦笑)。
キラキラと早春の日差しに輝く渓の透明な流れに心躍るものの、水棲昆虫のハッチ無し&魚影無し。
「盛春ならこんな流れでヤマメがバシャ!そんな巻きでイワナがモコッ!・・だったりするんだろうなぁ・・。」
な~んて妄想ばかりが膨らむワタシでした(笑)。それでもちょっとでもフライロッドを振る感触を味わい水面に浮かぶフライを見つめていると心が和みます。

本来ならニンフでルースニング・・なコンディションなのでしょうが、あえてドライフライでのトレーニング釣行。でも久々のフライフィッシングは楽しいけど、ワタシは色々な勘が鈍っているようです(汗)。
立ち位置・キャスティング・ドリフト・メンディング・・あれこれと思い出しながら確かめるかのようにキャストを繰り返します。この釣り場は味気ない護岸が多く、ワタシは馬鹿にしていてほとんどフライロッドを振ったことの無い区間でしたが、真面目に探ってみると「盛期ならば・・」と思わせるポイントもありました。桜咲くお花見の季節にでもまた訪れてみようか。
・・って、盛春には上流部がベストコンディションになりそれなりに楽しめるので今までこの区間ではロッドを振ったことがなかったんだっけ(苦笑)。やはり記憶や勘が鈍っていますなぁ~(笑)。
そういえばこの日は東京では桜が咲いたと言うのにこちらは早朝に薄氷が張るほどの冷え込みでした。水温計で計測するまでもなく水に手を浸せば・・冷てぇ~・・なのですな・・。
打って変わって本日の里は春爛漫。だけど明日の天気予報は雪マークが点灯。めまぐるしく激変する天候です。
************************************************
子供たちも春休みに突入です。終業式の日に持ち帰った図工の作品や通知表を微笑ましく眺めるoko父さんです。みんなこの一年も頑張ったなぁ~!エライ!
さてさてワタシも昨シーズンも頑張ったベストなどのウェアー類を洗濯しようかな。密かに出撃準備をして渓に思いを馳せるワタシでした。

麓までは意外に雪も消えていて期待しましたが、やはり山間の林道に入ると早々に雪に阻まれ断念。時間にゆとりがあれば果敢にジムニーで突き進み途中からは徒歩で谷に入れるでしょうが、時間制限のあるワタシのお散歩釣行では当然ムリなようです・・。
信州のこちらの地方は春の訪れが遅いってわかっちゃいるけど、なんだか毎年今頃同じような行動パターンをとっているワタシです(笑)。
せっかく来たので下流のわずかな区間をちょこっと60分ほど釣り上がってみました。結果は、まぁ・・スカッと撃沈でしたけどね・・(苦笑)。
キラキラと早春の日差しに輝く渓の透明な流れに心躍るものの、水棲昆虫のハッチ無し&魚影無し。
「盛春ならこんな流れでヤマメがバシャ!そんな巻きでイワナがモコッ!・・だったりするんだろうなぁ・・。」
な~んて妄想ばかりが膨らむワタシでした(笑)。それでもちょっとでもフライロッドを振る感触を味わい水面に浮かぶフライを見つめていると心が和みます。

本来ならニンフでルースニング・・なコンディションなのでしょうが、あえてドライフライでのトレーニング釣行。でも久々のフライフィッシングは楽しいけど、ワタシは色々な勘が鈍っているようです(汗)。
立ち位置・キャスティング・ドリフト・メンディング・・あれこれと思い出しながら確かめるかのようにキャストを繰り返します。この釣り場は味気ない護岸が多く、ワタシは馬鹿にしていてほとんどフライロッドを振ったことの無い区間でしたが、真面目に探ってみると「盛期ならば・・」と思わせるポイントもありました。桜咲くお花見の季節にでもまた訪れてみようか。
・・って、盛春には上流部がベストコンディションになりそれなりに楽しめるので今までこの区間ではロッドを振ったことがなかったんだっけ(苦笑)。やはり記憶や勘が鈍っていますなぁ~(笑)。
そういえばこの日は東京では桜が咲いたと言うのにこちらは早朝に薄氷が張るほどの冷え込みでした。水温計で計測するまでもなく水に手を浸せば・・冷てぇ~・・なのですな・・。
打って変わって本日の里は春爛漫。だけど明日の天気予報は雪マークが点灯。めまぐるしく激変する天候です。
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子供たちも春休みに突入です。終業式の日に持ち帰った図工の作品や通知表を微笑ましく眺めるoko父さんです。みんなこの一年も頑張ったなぁ~!エライ!
さてさてワタシも昨シーズンも頑張ったベストなどのウェアー類を洗濯しようかな。密かに出撃準備をして渓に思いを馳せるワタシでした。


2010年03月17日
キャス練にすらならず・・。
【徒然通信社】 徒然通信のflytimes記者は17日、oko-rocks氏(4*歳)が15日の午後ようやく今シーズン初のフライロッド振り振りに近所の河川へ出掛けていた事を明らかにした。しかし当日は折からの強風にあおられキャスティングがままならず、更に葦枯れのボサにフライを度々引っ掛けてばかりのoko氏は早々に集中力が欠如。実質約90分ほど可能だったキャス練をあきらめ無残にも撤退した。現場に滞在した計測トータルタイムはわずか27分38秒にとどまった。
その晩同氏はキャス練にすらならなかった不完全燃焼な思いを払い除けるかのように、深夜黙々とフライをタイイングしていたという。
oko-rocks氏(以下oko氏)はホーム漁協管轄河川の年券を例年通り2月早々に購入しているが出撃機会がなく悶々としていた。この日も前日からの天候の変化に伴う強風の発生を知っていながらあえて現場に向かった。この事に関しoko氏は「知人のフライフィッシャーやブロガーの釣行レポが羨ましかった。どこでもいいからとにかく自分もせめてフライロッドをフリフリしたかった」などと供述しているという。
当局の調べによるとoko氏のホーム渓流はまだ残雪が多くお散歩には不向きで、今回キャス練に選んだ現場はその河川の最下流域だった。「もしかしたらウグイくらい釣れちゃうかも」とスケベ心を出したのが敗因だったとの見方もされており、「マジメに近所の空き地でキャス練すべきだったのでは」「キャス練のくせにティペットの先に#18前後のフライを結んで邪念だらけだったのでは」などoko氏の軽率な行動への疑問視がされている。
さらに一部関係者からは「たとえ短時間でも釣り場でフライロッドを振った以上この結果は撃沈であり、キャス練に出掛けたと言うoko氏の答弁は負け惜しみに過ぎない」「いっそのこと家族に土下座してでも本格釣行の実現をお願いしたほうが良いのでは」などの批判が絶えないという。
そして帰宅して子供たちから「oko父さんは本当に釣りに行ったの~?」「どこか怪しい場所で違うお遊びをしてきたんじゃないの~?」などの質問を矢継ぎ早に突きつけられたoko氏は妙に動揺を隠せない様子だったという。
< 関連記事 2010年2月 2010年3月 >



▴ 写真上 この春の主力フライとしてoko氏がテストとマイナーチェンジを繰り返している各種ドライフライ。浮力やドリフト性能に良い感触を得たのがこの日唯一の救いだと同氏は語っていたが、それも負け惜しみや気休め程度であると推測される。フックサイズは#20~16。
▴ 写真左下 現場となった河川。魚影も薄く過去にもoko氏はこの川で魚を釣ったことはないが、釣れないのは腕のせいであるのは紛れもない事実。 ◥ 写真右下 前日子供の誕生日にoko氏の妻が作製したバースデーケーキ。ステンドグラスのような手法でゲームキャラクターのチョコレートが作られている。キャス練すら出来なかった虚しさをとても癒してくれた甘さだったという。
その晩同氏はキャス練にすらならなかった不完全燃焼な思いを払い除けるかのように、深夜黙々とフライをタイイングしていたという。
oko-rocks氏(以下oko氏)はホーム漁協管轄河川の年券を例年通り2月早々に購入しているが出撃機会がなく悶々としていた。この日も前日からの天候の変化に伴う強風の発生を知っていながらあえて現場に向かった。この事に関しoko氏は「知人のフライフィッシャーやブロガーの釣行レポが羨ましかった。どこでもいいからとにかく自分もせめてフライロッドをフリフリしたかった」などと供述しているという。
当局の調べによるとoko氏のホーム渓流はまだ残雪が多くお散歩には不向きで、今回キャス練に選んだ現場はその河川の最下流域だった。「もしかしたらウグイくらい釣れちゃうかも」とスケベ心を出したのが敗因だったとの見方もされており、「マジメに近所の空き地でキャス練すべきだったのでは」「キャス練のくせにティペットの先に#18前後のフライを結んで邪念だらけだったのでは」などoko氏の軽率な行動への疑問視がされている。
さらに一部関係者からは「たとえ短時間でも釣り場でフライロッドを振った以上この結果は撃沈であり、キャス練に出掛けたと言うoko氏の答弁は負け惜しみに過ぎない」「いっそのこと家族に土下座してでも本格釣行の実現をお願いしたほうが良いのでは」などの批判が絶えないという。
そして帰宅して子供たちから「oko父さんは本当に釣りに行ったの~?」「どこか怪しい場所で違うお遊びをしてきたんじゃないの~?」などの質問を矢継ぎ早に突きつけられたoko氏は妙に動揺を隠せない様子だったという。
< 関連記事 2010年2月 2010年3月 >



▴ 写真上 この春の主力フライとしてoko氏がテストとマイナーチェンジを繰り返している各種ドライフライ。浮力やドリフト性能に良い感触を得たのがこの日唯一の救いだと同氏は語っていたが、それも負け惜しみや気休め程度であると推測される。フックサイズは#20~16。
▴ 写真左下 現場となった河川。魚影も薄く過去にもoko氏はこの川で魚を釣ったことはないが、釣れないのは腕のせいであるのは紛れもない事実。 ◥ 写真右下 前日子供の誕生日にoko氏の妻が作製したバースデーケーキ。ステンドグラスのような手法でゲームキャラクターのチョコレートが作られている。キャス練すら出来なかった虚しさをとても癒してくれた甘さだったという。
2010年03月07日
スローなフライフィッシングを目指す。
みなさんの解禁出撃レポートを楽しく拝見しております。あぁ、いよいよ心躍るシーズンの到来ですね!
一時期は降雪量が多かったわりに暖冬でもあり、ここ最近は一気に暖かさや多雨に見舞われた地域もあり、季節はずれの雪シロなどでなかなか苦戦している方も多いですね。ワタシも先週地元の河川を偵察に行きましたが、やはり増水&強風でキャス練すら出来ず撤退しました(汗)。
気早に春一番が吹いたと思えば大雨や雪降りと、数日後とに激変する天候。何だかんだで毎年決まって春遠き信州の渓でございます。

本日は子供が学校の活動で合唱コンサートに出演。日頃の練習の成果もあり素敵な歌声がホールに響きました。
帰宅した子供の手の甲を見ると「ゆっくり おおきな 口で」とマジックで文字が。緊張に負けないようにと自分で書いたようです。
本格的なシーズンが待ち遠しいワタシですが、なんだかこの言葉がワタシの釣りバカなココロに響きました(笑)。そう・・ゆっくりと・・焦らずに・・。
もちろん子供たちのコンサートのテーマとは全然関係ないのですが、今シーズンにワタシが何となく心に抱いているフライフィッシングへの想い「スローにフライフィッシングを楽しもう」というテーマをあらためて感じました。
今シーズンも「すきあらば釣りに行っちゃえ~!」の精神が信条のワタシですが(笑)、今年はもうちょっとおおらかに楽しもうかな。
タックルに関しても、久々にグラスロッドを心地よく振ってみたり、昨シーズンあえて封印していた何本かのグラファイトロッドを試してみたり、メインで使用しているロッドやリール&フライラインの感触を確かめたりしたいなぁ・・。




ワタシなりのレベルではありますが、変に気負うことなくゆっくりとフライフィッシングの世界に浸りましょうかね(笑)。
春うららはいつやってくるのかな・・。キラキラと輝く渓の季節よ、早く来い~(笑)!

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一時期は降雪量が多かったわりに暖冬でもあり、ここ最近は一気に暖かさや多雨に見舞われた地域もあり、季節はずれの雪シロなどでなかなか苦戦している方も多いですね。ワタシも先週地元の河川を偵察に行きましたが、やはり増水&強風でキャス練すら出来ず撤退しました(汗)。
気早に春一番が吹いたと思えば大雨や雪降りと、数日後とに激変する天候。何だかんだで毎年決まって春遠き信州の渓でございます。

本日は子供が学校の活動で合唱コンサートに出演。日頃の練習の成果もあり素敵な歌声がホールに響きました。
帰宅した子供の手の甲を見ると「ゆっくり おおきな 口で」とマジックで文字が。緊張に負けないようにと自分で書いたようです。
本格的なシーズンが待ち遠しいワタシですが、なんだかこの言葉がワタシの釣りバカなココロに響きました(笑)。そう・・ゆっくりと・・焦らずに・・。
もちろん子供たちのコンサートのテーマとは全然関係ないのですが、今シーズンにワタシが何となく心に抱いているフライフィッシングへの想い「スローにフライフィッシングを楽しもう」というテーマをあらためて感じました。
今シーズンも「すきあらば釣りに行っちゃえ~!」の精神が信条のワタシですが(笑)、今年はもうちょっとおおらかに楽しもうかな。
タックルに関しても、久々にグラスロッドを心地よく振ってみたり、昨シーズンあえて封印していた何本かのグラファイトロッドを試してみたり、メインで使用しているロッドやリール&フライラインの感触を確かめたりしたいなぁ・・。




ワタシなりのレベルではありますが、変に気負うことなくゆっくりとフライフィッシングの世界に浸りましょうかね(笑)。
春うららはいつやってくるのかな・・。キラキラと輝く渓の季節よ、早く来い~(笑)!

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