2019年08月28日
修行の渓にて
釣りバカ仲間 Marioさんにとっての、渓流FFシーズンラストとなるらしい釣行に同行しました。
向かった釣り場はMarioさんにとっての「修行の渓」。ワタシにとっても源流イワナ狙いのトレーニングになるような渓相で、お互いショートバンブーロッドで挑みます。

・・とは言ってもシーズン中で一番、渓魚たちの反応が渋いと実感する季節です・・(^^;)
ちょっぴり期待感もあったんだけど、ある程度予想はしていましたがやはり現実は厳しく・・。
結局Marioさんのフライに2回アタックがあったのみで、ふたりで汗だくになりながらの釣り上がり。

気がつけばかなりの源流域まで到達しちゃいました(汗)。しかし相変わらず源流イワナの姿は拝めず・・(泣)
キャストする度にボサにフライを引っ掛けたり、釣り上がる足元が疲労でグラついたり。
それでも相当の距離を釣り上がったという達成感があり、
「釣りを終え、帰宅後のビールが美味いだろうなぁ~♪」
・・その通りでした(笑)。

「これもまた、ふたりの釣りバカにとって、夏の終わりの楽しかった思い出になるね(笑)。」
来年は是非とも、ベストシーズンにこの「修行の渓」に挑んでみたいです!
Marioさん、今シーズンもお疲れさまでした!・・って言いながら、秋のオフシーズンになったらまた何処かで釣行をご一緒しそうですけどね(笑)。
向かった釣り場はMarioさんにとっての「修行の渓」。ワタシにとっても源流イワナ狙いのトレーニングになるような渓相で、お互いショートバンブーロッドで挑みます。

・・とは言ってもシーズン中で一番、渓魚たちの反応が渋いと実感する季節です・・(^^;)
ちょっぴり期待感もあったんだけど、ある程度予想はしていましたがやはり現実は厳しく・・。
結局Marioさんのフライに2回アタックがあったのみで、ふたりで汗だくになりながらの釣り上がり。

気がつけばかなりの源流域まで到達しちゃいました(汗)。しかし相変わらず源流イワナの姿は拝めず・・(泣)
キャストする度にボサにフライを引っ掛けたり、釣り上がる足元が疲労でグラついたり。
それでも相当の距離を釣り上がったという達成感があり、
「釣りを終え、帰宅後のビールが美味いだろうなぁ~♪」
・・その通りでした(笑)。

「これもまた、ふたりの釣りバカにとって、夏の終わりの楽しかった思い出になるね(笑)。」
来年は是非とも、ベストシーズンにこの「修行の渓」に挑んでみたいです!
Marioさん、今シーズンもお疲れさまでした!・・って言いながら、秋のオフシーズンになったらまた何処かで釣行をご一緒しそうですけどね(笑)。
2019年08月22日
焦りで負けた惨敗釣行
今週になって急に猛暑が落ち着いたかと思えば、梅雨の終わりのような局地的豪雨が多発していますね。
山深い渓谷に行こうと思うけど、そんな猛烈な雨に見舞われるのが心配で・・。
とか言いながらも気象情報をチェック(笑)。どうやら昼過ぎくらいまでなら、ギリギリお天気がもつかな?・・と言うことで、超短時間決戦釣行に出撃 (^_^;)
目的の釣り場に到着・・釣りなのか登山なのかわからないハードな入渓で、カラダはすでにヘロヘロですが(苦笑)。
フライをキャストしようとするが、開始早々すでに体力的にバテていて釣りが雑になっているのか、いきなりのライントラブル(汗)。
焦るキモチを抑え、ラインのもつれを解消してキャスト・・流芯からプリプリのイワナが飛び出しました~♪



こりゃ今日はいただきかぁ~♪・・な~んて、ぜ~んぜんワタシの考えは甘かった・・(-_-;)
確かにその先のポイントからも魚影はある。狙い通りの場所からドライフライにも反応する。
・・だけど、何故かフッキングしなかったりすっぽ抜けたり、ヒットしてもバレたり・・。
天候と時間を気にしすぎている焦りなのか何なのか、どこか自分のリズムが狂ってるのか?!
それとも夏中多くの釣り人から追われてきた渓魚たちが、ナーバスなだけなのかな??
そんな疑問を抱きながらの釣り上がり。やがて腕時計に映る現在時刻と、大雨警報級の雨が降り出すと予報されていた時刻がシンクロする・・焦る(@_@)
すると視界の上空の雨雲が厚くなり、みるみる辺りが暗くなり、雨が降ってきました。
冷静に考えれば、別にたいしたこともない程度の雨量。だけど出発前に観たお天気情報に脅かされていたから、キモチが焦ってしまいました(苦笑)。


丹念に攻めるべきポイントを、やはり「雑に釣っている」自分の姿がありました。
かなりの良型も目撃しました。もっと慎重にアプローチすればよかったのに、やはり時間に追われた焦りからかストーキングをミスり、イワナにスプークされてしまいました・・The End
釣りを終えて下山し始めると、辺りは再び明るくなってきて、時々晴れ間ものぞき始めた。
結局、予報されていたほどの悪天候にはならず、
「なんだよ、こんなことなら、焦らずに余裕をもって釣り上がればよかったなぁ・・」
な~んて、後悔したところではじまりません。自分の気持ちの焦りで大自然に巻けてしまった、
惨敗釣行で終わってしまいました (^^;)
深い森や渓谷に分け入って遊ぶ渓流フライフィッシングでは、万が一の事故に遭わないように天候には十分注意しているつもりです。
だけど今回みたいな、極端な時間の制約があったり、雨雲と追いかけっこするような釣行は、せっかくの釣行の楽しみが半減しちゃうから、自粛しなくちゃね・・(^^ゞ
山深い渓谷に行こうと思うけど、そんな猛烈な雨に見舞われるのが心配で・・。
とか言いながらも気象情報をチェック(笑)。どうやら昼過ぎくらいまでなら、ギリギリお天気がもつかな?・・と言うことで、超短時間決戦釣行に出撃 (^_^;)
目的の釣り場に到着・・釣りなのか登山なのかわからないハードな入渓で、カラダはすでにヘロヘロですが(苦笑)。
フライをキャストしようとするが、開始早々すでに体力的にバテていて釣りが雑になっているのか、いきなりのライントラブル(汗)。
焦るキモチを抑え、ラインのもつれを解消してキャスト・・流芯からプリプリのイワナが飛び出しました~♪



こりゃ今日はいただきかぁ~♪・・な~んて、ぜ~んぜんワタシの考えは甘かった・・(-_-;)
確かにその先のポイントからも魚影はある。狙い通りの場所からドライフライにも反応する。
・・だけど、何故かフッキングしなかったりすっぽ抜けたり、ヒットしてもバレたり・・。
天候と時間を気にしすぎている焦りなのか何なのか、どこか自分のリズムが狂ってるのか?!
それとも夏中多くの釣り人から追われてきた渓魚たちが、ナーバスなだけなのかな??
そんな疑問を抱きながらの釣り上がり。やがて腕時計に映る現在時刻と、大雨警報級の雨が降り出すと予報されていた時刻がシンクロする・・焦る(@_@)
すると視界の上空の雨雲が厚くなり、みるみる辺りが暗くなり、雨が降ってきました。
冷静に考えれば、別にたいしたこともない程度の雨量。だけど出発前に観たお天気情報に脅かされていたから、キモチが焦ってしまいました(苦笑)。


丹念に攻めるべきポイントを、やはり「雑に釣っている」自分の姿がありました。
かなりの良型も目撃しました。もっと慎重にアプローチすればよかったのに、やはり時間に追われた焦りからかストーキングをミスり、イワナにスプークされてしまいました・・The End
釣りを終えて下山し始めると、辺りは再び明るくなってきて、時々晴れ間ものぞき始めた。
結局、予報されていたほどの悪天候にはならず、
「なんだよ、こんなことなら、焦らずに余裕をもって釣り上がればよかったなぁ・・」
な~んて、後悔したところではじまりません。自分の気持ちの焦りで大自然に巻けてしまった、
惨敗釣行で終わってしまいました (^^;)
深い森や渓谷に分け入って遊ぶ渓流フライフィッシングでは、万が一の事故に遭わないように天候には十分注意しているつもりです。
だけど今回みたいな、極端な時間の制約があったり、雨雲と追いかけっこするような釣行は、せっかくの釣行の楽しみが半減しちゃうから、自粛しなくちゃね・・(^^ゞ
2019年08月20日
夏の終わりは通り雨に濡れて
お盆明けの翌週、前日までの酷暑がいくらか和らいできました。天気予報でも夏の終わりが近づいていると報じてますね。
全国的に雨模様らしいけど、お天気アプリで降雨情報を確認しながらジムニーで走ります。
到着した渓は思いのほか快晴で、思っていたたより気温が高く、ハードな行程で苦労して入渓 (汗)。
釣り始めれば・・やはり予想通り渓魚の反応は渋くて・・。
それでも釣り辛い倒木の影だとか、見逃しそうな小場所を探るとイワナが飛び出します。


ロングドリフトで長い瀬を攻めると、狙い通りにイワナが上半身をさらけ出してフライに飛び付く!ロッドをギューンと曲げて気持ちの良い引き ♪
サイズもいいね!・・と、ファイトシーンを動画撮影しようと準備していたら、逃げられた (^_^;)
その上流のポイントでも、流れの肩からサクッと綺麗なイワナをヒット!だけど記念写真を撮ろうと思った途端、雨が降ってきて撮影中止・・。
「ここで雨が本降りになったらヤバいな」と心配したけど、しばらくすると再び空も明るくなってきて、通り雨程度で済みました。
その後も釣り上がりますが、段々とイワナの反応は薄くなってきます。するとグループで釣りキャンプをしたらしい、焚き火の痕跡が残っていました。そしてそこから上流の区間は・・やはり全く釣れません (ToT)
通り雨も頻繁に訪れますが、レインウェアを着るほどの雨量でもなかったので、雨に濡れながら釣り上がるよ。


さらに遡行を続けると、流れが2つに分かれました。やや水量が多く見える流れに進みます。
すると途端にイワナが釣れ始めた。やはりこちらの流れが正解だったかな。
「ここで終わりにしようかな」と思った瀬で、いいサイズのイワナが#15ピーコックパラシュートを吸い込みました。
油断していたのでイワナに好き放題にされ、岩に潜られ、流れに乗って下流に走られ・・(汗)

引き締まったボディーと、泳げばいかにもスピードが出そうな立派な尾ビレ。記念撮影中にも大暴れする強い筋力。険しい流れの渓谷を生きる証ですね。
釣れない夏の釣行にはいつも苦労しますが、こんな一尾に逢えれば満足。
一年で一番釣り辛い季節です。贅沢は言っちゃイケナイよね。
釣りを終えて、果てしない藪こぎを経てようやく脱渓。林道にたどり着く寸前に、雨は本降りに(大汗)。
ギリギリセーフでずぶ濡れのままジムニーに乗り込むと、ワイパーをハイにしてもぬぐえないほどの大雨になっちゃった。
そのまま雨宿りできる場所まで走り、小降りになるまで待機。
スマホでニュースを見ると、「局地的な大雨に注意」・・その通りでした(苦笑)。
全国的に雨模様らしいけど、お天気アプリで降雨情報を確認しながらジムニーで走ります。
到着した渓は思いのほか快晴で、思っていたたより気温が高く、ハードな行程で苦労して入渓 (汗)。
釣り始めれば・・やはり予想通り渓魚の反応は渋くて・・。
それでも釣り辛い倒木の影だとか、見逃しそうな小場所を探るとイワナが飛び出します。


ロングドリフトで長い瀬を攻めると、狙い通りにイワナが上半身をさらけ出してフライに飛び付く!ロッドをギューンと曲げて気持ちの良い引き ♪
サイズもいいね!・・と、ファイトシーンを動画撮影しようと準備していたら、逃げられた (^_^;)
その上流のポイントでも、流れの肩からサクッと綺麗なイワナをヒット!だけど記念写真を撮ろうと思った途端、雨が降ってきて撮影中止・・。
「ここで雨が本降りになったらヤバいな」と心配したけど、しばらくすると再び空も明るくなってきて、通り雨程度で済みました。
その後も釣り上がりますが、段々とイワナの反応は薄くなってきます。するとグループで釣りキャンプをしたらしい、焚き火の痕跡が残っていました。そしてそこから上流の区間は・・やはり全く釣れません (ToT)
通り雨も頻繁に訪れますが、レインウェアを着るほどの雨量でもなかったので、雨に濡れながら釣り上がるよ。


さらに遡行を続けると、流れが2つに分かれました。やや水量が多く見える流れに進みます。
すると途端にイワナが釣れ始めた。やはりこちらの流れが正解だったかな。
「ここで終わりにしようかな」と思った瀬で、いいサイズのイワナが#15ピーコックパラシュートを吸い込みました。
油断していたのでイワナに好き放題にされ、岩に潜られ、流れに乗って下流に走られ・・(汗)

引き締まったボディーと、泳げばいかにもスピードが出そうな立派な尾ビレ。記念撮影中にも大暴れする強い筋力。険しい流れの渓谷を生きる証ですね。
釣れない夏の釣行にはいつも苦労しますが、こんな一尾に逢えれば満足。
一年で一番釣り辛い季節です。贅沢は言っちゃイケナイよね。
釣りを終えて、果てしない藪こぎを経てようやく脱渓。林道にたどり着く寸前に、雨は本降りに(大汗)。
ギリギリセーフでずぶ濡れのままジムニーに乗り込むと、ワイパーをハイにしてもぬぐえないほどの大雨になっちゃった。
そのまま雨宿りできる場所まで走り、小降りになるまで待機。
スマホでニュースを見ると、「局地的な大雨に注意」・・その通りでした(苦笑)。
2019年08月07日
尺で飾れるか?!フィッシングベスト入魂釣行
梅雨で釣行の足止めを食らった先月と打って変わって、今度は連日の猛暑で戦意喪失・・(@_@)
釣りに行きたいけど、この暑さじゃねぇ・・あ?凉しい源流に行けばいいのか (^^ゞ
・・と言うことで、20数年ぶりに新調した(笑)、フィッシングベストの入魂釣行に出撃です!
ジムニーでワインディングロードを駆け上がり、山道をテクテク歩き入渓。やっぱり森の中は涼しいね。
さて渓魚の反応は・・フライを食いきれないようなチビッ子イワナたちのアタックばかり・・(^^;)
「ねえねえ、オジサンにキミたちのお兄さん、お姉さんを紹介してくれない?」
・・完全に「変態スケベ釣りバカオジサン」で、ますます渓魚たちから嫌われます・・(汗)
遡行を続けると、落ち込みの水流が複雑に巻いているポイントに到着。
白泡の切れ目のど真ん中に#13ピーコックパラシュートをキャストすると、チュピッ!っと小さなライズ。
「またオチビさんイワナかな?」と半信半疑でアワせると、フライロッドが一気にギューンと曲げられた!
ヒットした渓魚は水底に張り付いたかと思ったら、今度は流れを縦横無尽に疾走。
この手応えは、尺だな!

ワイルドな顔つきの、30cm尺イワナ。釣れない8月の猛暑日に、よくぞフライに出てくれました!ありがとう~♪
谷間に吹く風は爽やかで、透明な水の流れに手を浸すと、痺れるほど冷たくて気持ちいい~ ♪
ついでにヒートアップした、あぶら汗オジサンの顔や頭も時々スッキリさせます (^O^)
これは釣り人だけが味わえる、贅沢な清涼感ですね。
・・ついでに汚れた釣りバカ魂も、綺麗に洗い流そうか・・(笑)?





もうしばらく釣り上がると、遠くで雷鳴が轟き始め、徐々に近づいて来る様子。時刻は午後2時。
この源流域で激しい雷雨にさらされるとヤバいので、遅い昼食を取り、水分補給をして、ゆっくりと下山しました。
そうそう、新しいフィッシングベストは着心地も良く、使い勝手もイイ感じです。水筒2本とレインジャケットやおにぎりなど、背ポケットも満載でしたが重さも感じませんでした。
実質釣りをしていたのは短時間でしたが、浅瀬ではイワナの稚魚たちが遊ぶ姿をたくさん見ることも出来たので、充実感に満たされました。
どこまでも透明で、冷たくて心地よい水の流れ。
その細流で尺まで育った源流イワナたちに、拍手を送りたい・・
そしてあの小さな稚魚たちが、いつかワタシのフライロッドを元気いっぱいに曲げてファイトしてくれる日を夢見ています。
釣りに行きたいけど、この暑さじゃねぇ・・あ?凉しい源流に行けばいいのか (^^ゞ
・・と言うことで、20数年ぶりに新調した(笑)、フィッシングベストの入魂釣行に出撃です!
ジムニーでワインディングロードを駆け上がり、山道をテクテク歩き入渓。やっぱり森の中は涼しいね。
さて渓魚の反応は・・フライを食いきれないようなチビッ子イワナたちのアタックばかり・・(^^;)
「ねえねえ、オジサンにキミたちのお兄さん、お姉さんを紹介してくれない?」
・・完全に「変態スケベ釣りバカオジサン」で、ますます渓魚たちから嫌われます・・(汗)
遡行を続けると、落ち込みの水流が複雑に巻いているポイントに到着。
白泡の切れ目のど真ん中に#13ピーコックパラシュートをキャストすると、チュピッ!っと小さなライズ。
「またオチビさんイワナかな?」と半信半疑でアワせると、フライロッドが一気にギューンと曲げられた!
ヒットした渓魚は水底に張り付いたかと思ったら、今度は流れを縦横無尽に疾走。
この手応えは、尺だな!

ワイルドな顔つきの、30cm尺イワナ。釣れない8月の猛暑日に、よくぞフライに出てくれました!ありがとう~♪
谷間に吹く風は爽やかで、透明な水の流れに手を浸すと、痺れるほど冷たくて気持ちいい~ ♪
ついでにヒートアップした、あぶら汗オジサンの顔や頭も時々スッキリさせます (^O^)
これは釣り人だけが味わえる、贅沢な清涼感ですね。
・・ついでに汚れた釣りバカ魂も、綺麗に洗い流そうか・・(笑)?





もうしばらく釣り上がると、遠くで雷鳴が轟き始め、徐々に近づいて来る様子。時刻は午後2時。
この源流域で激しい雷雨にさらされるとヤバいので、遅い昼食を取り、水分補給をして、ゆっくりと下山しました。
そうそう、新しいフィッシングベストは着心地も良く、使い勝手もイイ感じです。水筒2本とレインジャケットやおにぎりなど、背ポケットも満載でしたが重さも感じませんでした。
実質釣りをしていたのは短時間でしたが、浅瀬ではイワナの稚魚たちが遊ぶ姿をたくさん見ることも出来たので、充実感に満たされました。
どこまでも透明で、冷たくて心地よい水の流れ。
その細流で尺まで育った源流イワナたちに、拍手を送りたい・・
そしてあの小さな稚魚たちが、いつかワタシのフライロッドを元気いっぱいに曲げてファイトしてくれる日を夢見ています。