2023年04月26日
花冷えの渓でバラしまくり
いよいよ北信州の山間部も、樹々の芽吹きが始まりました。
ところが先週も今週も自分の釣行日になると、「花冷え」のような低気温・低水温・寒い雨や強風に見舞われてしまいました。
渓魚の活性も上がらないようで、フライへの反応が渋かったり、針掛かりが浅いのかバラしまくりで・・

しまいには動画カメラのネックホルダーが破損してしまい、釣りモチベーションがダウン・・。
本当はそんなことじゃいけないんですけどね。渓魚たちに失礼ですよね(笑)

途中で初老の釣り人に会い、しばし釣り談義。かなり軽装備でらっしゃったのでちょっと心配しましたが、意外に健脚で山歩きが慣れているお方のようでした。
良型のイワナを釣って、春の山の景色を満喫されたとのことで、ゆとりのある釣りをなさってました。
ワタシもそういう部分を見習って、もっと山と渓谷をおおらかに楽しまなくてはなぁ・・。

ところが先週も今週も自分の釣行日になると、「花冷え」のような低気温・低水温・寒い雨や強風に見舞われてしまいました。
渓魚の活性も上がらないようで、フライへの反応が渋かったり、針掛かりが浅いのかバラしまくりで・・

しまいには動画カメラのネックホルダーが破損してしまい、釣りモチベーションがダウン・・。
本当はそんなことじゃいけないんですけどね。渓魚たちに失礼ですよね(笑)

途中で初老の釣り人に会い、しばし釣り談義。かなり軽装備でらっしゃったのでちょっと心配しましたが、意外に健脚で山歩きが慣れているお方のようでした。
良型のイワナを釣って、春の山の景色を満喫されたとのことで、ゆとりのある釣りをなさってました。
ワタシもそういう部分を見習って、もっと山と渓谷をおおらかに楽しまなくてはなぁ・・。

2023年04月12日
源流イワナのライズが止まらない
この春は季節の進行が早いようなので、例年ならば5月頃に訪れる源流域に出撃してみました。
釣り始めて早々に、元気なイワナがフライに飛び出します。
水温はまだまだ低いようですが、水の色や飛翔する水棲昆虫、サイトで見られるイワナの様子から、釣れるムードがムンムンとしています。

やがて到着したポイントで、カディスのハッチとイワナのライズが始まって、次々とイワナがヒット~♪
本当に、次のポイントに進めないほどに、ライズ&ヒットが止みません。
源流イワナ相手のフライフィッシングでは、滅多に味わえないようなヒットシーンを体験できました。

好天による気温や水温の上昇、水棲昆虫のスーパーハッチ、活性が高い渓魚が溜まっていたポイントにタイミングよく居合わせた・・などの様々な幸運な条件が揃っていたのでしょうね。
ラッキーでした~♪

釣り始めて早々に、元気なイワナがフライに飛び出します。
水温はまだまだ低いようですが、水の色や飛翔する水棲昆虫、サイトで見られるイワナの様子から、釣れるムードがムンムンとしています。

やがて到着したポイントで、カディスのハッチとイワナのライズが始まって、次々とイワナがヒット~♪
本当に、次のポイントに進めないほどに、ライズ&ヒットが止みません。
源流イワナ相手のフライフィッシングでは、滅多に味わえないようなヒットシーンを体験できました。

好天による気温や水温の上昇、水棲昆虫のスーパーハッチ、活性が高い渓魚が溜まっていたポイントにタイミングよく居合わせた・・などの様々な幸運な条件が揃っていたのでしょうね。
ラッキーでした~♪

2023年04月06日
竿が折れてもイワナを釣る
こちらの里では例年より半月以上早く、桜が満開になりました。
ワタシは仕事が連休になり、お花見などしないで、連日お山へ出撃です。
名もなき小渓流でボウズ(苦笑)。そして移動した渓で足を滑らせて転倒(笑)。
・・あれ?気がついたら、フライロッドのティップが折れてます(泣)??
予備のロッドを持ってこなかったので、そのまま釣り上がりますが・・
ティップが欠損したフライロッドを振って、テンションはだだ下がりです (-_-;)
投げやりに#12ピーコックパラシュートをキャストすると、そんなワタシを慰めてくれるかのように、イワナが元気よくヒットしてくれました~♪

オレンジの朱斑点が鮮やかなネイティブたち。フライをしっかりとドリフトさせないと、なかなか食いついてはくれません。
この渓のイワナたちは、とても引き味が強い印象があります。

ティップが折れたロッドは、さすがにライン操作が上手くいかなかったり、フライラインが絡んだりして苦戦しますが、なんとか釣りになりました。
もともと愛用していたロッドが自分の不注意で折れてしまって、修理ついでに自分でカスタムしたロッドです。
この際なので、さらに改造を施して、次回の釣行で試してみようかな・・。

ワタシは仕事が連休になり、お花見などしないで、連日お山へ出撃です。
名もなき小渓流でボウズ(苦笑)。そして移動した渓で足を滑らせて転倒(笑)。
・・あれ?気がついたら、フライロッドのティップが折れてます(泣)??
予備のロッドを持ってこなかったので、そのまま釣り上がりますが・・
ティップが欠損したフライロッドを振って、テンションはだだ下がりです (-_-;)
投げやりに#12ピーコックパラシュートをキャストすると、そんなワタシを慰めてくれるかのように、イワナが元気よくヒットしてくれました~♪

オレンジの朱斑点が鮮やかなネイティブたち。フライをしっかりとドリフトさせないと、なかなか食いついてはくれません。
この渓のイワナたちは、とても引き味が強い印象があります。

ティップが折れたロッドは、さすがにライン操作が上手くいかなかったり、フライラインが絡んだりして苦戦しますが、なんとか釣りになりました。
もともと愛用していたロッドが自分の不注意で折れてしまって、修理ついでに自分でカスタムしたロッドです。
この際なので、さらに改造を施して、次回の釣行で試してみようかな・・。
