2012年11月25日
ジムニーJA11 冬用タイヤ装備の季節。
そろそろこちら信州でも天気予報に雪マークが目に付くようになりました。例年まだまだ里では積雪などしないのですが、それでも野暮用で山や雪深い地域に行くこともあるので、そろそろ冬用タイヤを準備したほうが安心です。
去年の今頃はジムニー専門誌からの取材を受けて地元渓流周辺の林道を走破したのですが、その時はまだスタッドレスを装着していなかったので前日の雪予報の天気が心配でヒヤヒヤしていたっけなぁ・・(苦笑)。

ジムニーJA11の小柄な車体をジャッキアップしてタイヤを外すと、なんだかオモチャやプラモデルをいじっているような気分になるんですよね~。それだけシンプルで楽しいクルマなんですよ、ジムニーって (^.^)
オールテレーンタイヤからスタッドレスに履き替えて、これで不安なく信州の厳しい冬を迎えられます。何だかんだで軽~く5ヶ月くらいは冬用タイヤを装着していますからね。春の訪れまでがとても長~く感じる季節の到来です・・。


夏用タイヤもチェックしてみるとずいぶん老朽化していますね~(^_^;) ひび割れもひどいしトレッドの山もずいぶんと減っています。来年はコレも換えどきかなぁ・・。
***********************************************
この連休で都会からの来客があり、オチビちゃんも加わって我が家はにぎやかな週末でした。
ちなみにワタシはちょいと調子こいて、やや酒を飲みすぎて酔っ払っていた自分の姿が、記憶の断片にチラホラと残っていますけどネ・・(苦笑)。
去年の今頃はジムニー専門誌からの取材を受けて地元渓流周辺の林道を走破したのですが、その時はまだスタッドレスを装着していなかったので前日の雪予報の天気が心配でヒヤヒヤしていたっけなぁ・・(苦笑)。

ジムニーJA11の小柄な車体をジャッキアップしてタイヤを外すと、なんだかオモチャやプラモデルをいじっているような気分になるんですよね~。それだけシンプルで楽しいクルマなんですよ、ジムニーって (^.^)
オールテレーンタイヤからスタッドレスに履き替えて、これで不安なく信州の厳しい冬を迎えられます。何だかんだで軽~く5ヶ月くらいは冬用タイヤを装着していますからね。春の訪れまでがとても長~く感じる季節の到来です・・。


夏用タイヤもチェックしてみるとずいぶん老朽化していますね~(^_^;) ひび割れもひどいしトレッドの山もずいぶんと減っています。来年はコレも換えどきかなぁ・・。
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この連休で都会からの来客があり、オチビちゃんも加わって我が家はにぎやかな週末でした。
ちなみにワタシはちょいと調子こいて、やや酒を飲みすぎて酔っ払っていた自分の姿が、記憶の断片にチラホラと残っていますけどネ・・(苦笑)。

2012年11月18日
コカゲロウクリップルへの期待。
里山の頂には寒々しく雪化粧、こちら信州は窓からの眺めが晩秋から初冬へ移行する季節。
だけどもデスクに座りバイスに向かうと、釣りバカ魂が早くも来春の渓流にまで浮遊しちゃったりするワタシです(笑)。
寒さに弱いへなちょこフライマンoko父さんにとって、秋~冬の夜長はフライタイイングシーズンの開幕でもあります。フライパターンが紹介された書籍や釣り雑誌をパラパラめくりながら、来シーズンが開幕したら使ってみたいフライを巻いたりしています。

#18コカゲロウクリップル・・プールや小さなポケットウォーターなどの、スローでフラットな水面で出番が多いライズハンターフライ。クリップルダンからハックルを省いて、よりマテリアルをシンプルにしました。
ボディー&シャック部分が斜めに半沈みする、コカゲロウが羽化する瞬間の姿を模したフライパターン。抜け殻を引きずりながら水面から飛び立とうとしている水生昆虫を、解禁直後の蒲田川や春うららな地元の渓で見かけることがあります。
そんなカゲロウの状態を、クリップルって上手く演出してくれるんですよね~。


出来上がりはちょっとインジケーターとなる部分のCDCが長いかな。実際にはウィングのCDCは、釣り場で状況によりクリッパーでカットして使っています。
水面からぶら下がるタイプの半沈みフライ、サイズも小さな早春マッチ・ザ・ハッチのフライを渓魚たちが吸い込んで・・釣りバカ妄想が膨らみます(笑)。
来シーズンの渓にはどんな春が訪れるのだろう?#18コカゲロウクリップルの活躍には期待しちゃうな~♪
フック : MARUTO d04 #18~20
ウィング : CDC(タン)
ボディー : ストリップドグースクイル(オリーブ、ブラウンなど各色)
ソラックス: フライライト、ファインダブなど(PMD、クリームバリアント、ゴールデンイエロー)
シャック: キンキーズィーロン(オリーブグリーンなど各色)
だけどもデスクに座りバイスに向かうと、釣りバカ魂が早くも来春の渓流にまで浮遊しちゃったりするワタシです(笑)。
寒さに弱いへなちょこフライマンoko父さんにとって、秋~冬の夜長はフライタイイングシーズンの開幕でもあります。フライパターンが紹介された書籍や釣り雑誌をパラパラめくりながら、来シーズンが開幕したら使ってみたいフライを巻いたりしています。

#18コカゲロウクリップル・・プールや小さなポケットウォーターなどの、スローでフラットな水面で出番が多いライズハンターフライ。クリップルダンからハックルを省いて、よりマテリアルをシンプルにしました。
ボディー&シャック部分が斜めに半沈みする、コカゲロウが羽化する瞬間の姿を模したフライパターン。抜け殻を引きずりながら水面から飛び立とうとしている水生昆虫を、解禁直後の蒲田川や春うららな地元の渓で見かけることがあります。
そんなカゲロウの状態を、クリップルって上手く演出してくれるんですよね~。


出来上がりはちょっとインジケーターとなる部分のCDCが長いかな。実際にはウィングのCDCは、釣り場で状況によりクリッパーでカットして使っています。
水面からぶら下がるタイプの半沈みフライ、サイズも小さな早春マッチ・ザ・ハッチのフライを渓魚たちが吸い込んで・・釣りバカ妄想が膨らみます(笑)。
来シーズンの渓にはどんな春が訪れるのだろう?#18コカゲロウクリップルの活躍には期待しちゃうな~♪
フック : MARUTO d04 #18~20
ウィング : CDC(タン)
ボディー : ストリップドグースクイル(オリーブ、ブラウンなど各色)
ソラックス: フライライト、ファインダブなど(PMD、クリームバリアント、ゴールデンイエロー)
シャック: キンキーズィーロン(オリーブグリーンなど各色)
2012年11月11日
ジムニーJA11 オイル漏れ修理。
わが相棒ジムニーJA11を自動車整備工場へ車検に出しました。するとメカニックのお兄さんから「エンジンからオイル漏れがしているので修理が必要ですね。」と電話が入りました。
今年の春頃から気になっていた白煙やオイル垂れ・オイル減りの原因のひとつなのかもしれません・・。
これまでにも何だかんだで様々なトラブルが発生してきたわがジムニーです。老朽化した車体はあちらこちらが傷んでいるのですね・・ワタシの身体のオヤジ化も加速しているようですが(苦笑)。

オイル漏れしているのはタイミングベルトで駆動している、シャフトオイルシール部分のようです。そう言えばタイミングベルト自体も古いので、そろそろ交換しておいたほうが安心だと以前から勧められていました。
エンジンには「10万km毎で定期交換してください」との表記がありますが、その距離に至らなくても古びたパーツなのでやはり換える時期なのでしょう。
ワタシはさほどメカやクルマいじりに詳しくないので完全に整備士任せにしているのですが、オイルシール・タイミングベルト・ファンベルト・スパークプラグ・エンジンオイルなどを交換していただきました。


プロのメカニックさんに整備されたジムニーは、ブレーキやエンジン周りのノイズなども減少して調子も良くなりました。
今シーズン渓への出撃回数は例年より減り、山中の悪路や林道をジムニーの頼もしい走りで突き進む機会も少なかったのです。
とは言っても相変わらず毎日のワタシの足となってくれたジムニーJA11。不具合が解消されて無事に車検も通過して、まだまだがんばってもらいましょう!
目を見張るようなハイテク化が進んだ車種が次々とデビューしますが、ワタシとジムニーはいつまでものんびりペースで付き合います。
時には汗臭いフィッシングベスト・ウェーダー類やバンブーロッドを荷室に放り込み、時の流れから取り残されたような釣り場へ続くワインディングロードを、トコトコと走り抜けるのです・・(^_^;)
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深まる秋。こちら信州では冬の足音もすぐそこまで訪れています。風もなく穏やかな天気の日には近所の空き地でちょいとキャス練。
禁漁になってからというもの、ロクにフライロッドを振ってすらいなかったので、バンブーの感触が楽しいな。

冬が到来して木枯らしが吹くようになると、寒さに負けてキャス練すらできなくなります。
そうなれば冬ごもりでフライタイイングシーズンに突入かなぁ・・。
今年の春頃から気になっていた白煙やオイル垂れ・オイル減りの原因のひとつなのかもしれません・・。
これまでにも何だかんだで様々なトラブルが発生してきたわがジムニーです。老朽化した車体はあちらこちらが傷んでいるのですね・・ワタシの身体のオヤジ化も加速しているようですが(苦笑)。

オイル漏れしているのはタイミングベルトで駆動している、シャフトオイルシール部分のようです。そう言えばタイミングベルト自体も古いので、そろそろ交換しておいたほうが安心だと以前から勧められていました。
エンジンには「10万km毎で定期交換してください」との表記がありますが、その距離に至らなくても古びたパーツなのでやはり換える時期なのでしょう。
ワタシはさほどメカやクルマいじりに詳しくないので完全に整備士任せにしているのですが、オイルシール・タイミングベルト・ファンベルト・スパークプラグ・エンジンオイルなどを交換していただきました。


プロのメカニックさんに整備されたジムニーは、ブレーキやエンジン周りのノイズなども減少して調子も良くなりました。
今シーズン渓への出撃回数は例年より減り、山中の悪路や林道をジムニーの頼もしい走りで突き進む機会も少なかったのです。
とは言っても相変わらず毎日のワタシの足となってくれたジムニーJA11。不具合が解消されて無事に車検も通過して、まだまだがんばってもらいましょう!
目を見張るようなハイテク化が進んだ車種が次々とデビューしますが、ワタシとジムニーはいつまでものんびりペースで付き合います。
時には汗臭いフィッシングベスト・ウェーダー類やバンブーロッドを荷室に放り込み、時の流れから取り残されたような釣り場へ続くワインディングロードを、トコトコと走り抜けるのです・・(^_^;)
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深まる秋。こちら信州では冬の足音もすぐそこまで訪れています。風もなく穏やかな天気の日には近所の空き地でちょいとキャス練。
禁漁になってからというもの、ロクにフライロッドを振ってすらいなかったので、バンブーの感触が楽しいな。

冬が到来して木枯らしが吹くようになると、寒さに負けてキャス練すらできなくなります。
そうなれば冬ごもりでフライタイイングシーズンに突入かなぁ・・。
2012年11月05日
ユスリカアダルトを巻きためる。
9月末の渓流シーズン禁漁間際には「オフにはオイカワ釣りや管釣りで遊んじゃうぞ~♪」・・な~んてもくろんでいたワタシでしたが、なんだかんだで秋はあれこれ行事やら何やらでフライフィッシングどころではなく・・まぁ、例年10~11月のこの時期はこんなものなんですけどね・・(^_^;)
それでも時折バイスに向かってミッジフライを巻いたりなんかはしてました。気がつけば何十本もの#20CDCユスリカアダルトが出来上がっていて、いつでもオイカワミッジングに出撃できる体勢ではありますけど・・(苦笑)。

個人的にはミッジの中でも信頼性が高いCDCユスリカアダルト。サイズは#18~22でマテリアルは最小限のシンプルフライ。
早春のミッジングシーンはもちろん、渓流シーズンの本格的な開幕が遅い北信州では、5月のゴールデンウィークを過ぎたってまだまだワタシのメインフライだったりします。
かと思えば夏の渇水期にもスレた渓魚相手に再び登場するし、晩秋の激シブなコンディションでも際どいシーンでユスリカアダルトに救われた経験が何度もあります。


フライが小さいからといっても、やはりバランスよくタイイングしないとミッジには生命感が宿りません。ちっちゃけりゃいいってもんじゃないのがミッジングの面白くもありムズカしいところでもあります。
リアリティーを追求してCDCのファイバーでレッグなどを模してみたこともありましたが、結局たどり着いたのはこんなシンプルなスタイルでした。水面上で浮かべた状態だとか水中から見上げたシルエットなんかを想像すると、パーツなどのマテリアルが多いほどミッジの「美味しさ」が失われちゃうような気がするんですよね。
せっかく巻きためたワタシのミッジも、登場機会が訪れるのはやはり来シーズンかなぁ。小さなライズフォームでCDCユスリカアダルトが渓魚の口に吸い込まれる・・あぁ、釣りバカ妄想が膨らんできましたわ~(笑)。
フック : MARUTO c47 #18~22
ボディー: グースクイルバイオット
ソラックス: 各種ダビング材(ペールモーニングダンなど)
CDC: タン
***********************************************
我が家の旧式デスクトップパソコンの調子がすこぶる悪く、観念してOSの再インストールを敢行(汗)!・・しかしWindowsの再インストールなんて何年もやらなかったから、手順なんてすっかり忘れていて・・(激汗)。
でもなんとか無事にPCが復帰。ついでにメモリーも増設して、以前よりも快適に動作するようになりました。ワタシの場合パソコンは趣味で使っている程度なので、まだまだこのPCにはがんばってもらいましょう。

だけどそもそも古いPC本体だしOSはWin XPだし・・先日Windows 8が発売ってニュースがやってたな。ワタシなんてすっかり「浦島太郎状態」なのだなぁ・・(苦笑)。
それでも時折バイスに向かってミッジフライを巻いたりなんかはしてました。気がつけば何十本もの#20CDCユスリカアダルトが出来上がっていて、いつでもオイカワミッジングに出撃できる体勢ではありますけど・・(苦笑)。

個人的にはミッジの中でも信頼性が高いCDCユスリカアダルト。サイズは#18~22でマテリアルは最小限のシンプルフライ。
早春のミッジングシーンはもちろん、渓流シーズンの本格的な開幕が遅い北信州では、5月のゴールデンウィークを過ぎたってまだまだワタシのメインフライだったりします。
かと思えば夏の渇水期にもスレた渓魚相手に再び登場するし、晩秋の激シブなコンディションでも際どいシーンでユスリカアダルトに救われた経験が何度もあります。


フライが小さいからといっても、やはりバランスよくタイイングしないとミッジには生命感が宿りません。ちっちゃけりゃいいってもんじゃないのがミッジングの面白くもありムズカしいところでもあります。
リアリティーを追求してCDCのファイバーでレッグなどを模してみたこともありましたが、結局たどり着いたのはこんなシンプルなスタイルでした。水面上で浮かべた状態だとか水中から見上げたシルエットなんかを想像すると、パーツなどのマテリアルが多いほどミッジの「美味しさ」が失われちゃうような気がするんですよね。
せっかく巻きためたワタシのミッジも、登場機会が訪れるのはやはり来シーズンかなぁ。小さなライズフォームでCDCユスリカアダルトが渓魚の口に吸い込まれる・・あぁ、釣りバカ妄想が膨らんできましたわ~(笑)。
フック : MARUTO c47 #18~22
ボディー: グースクイルバイオット
ソラックス: 各種ダビング材(ペールモーニングダンなど)
CDC: タン
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我が家の旧式デスクトップパソコンの調子がすこぶる悪く、観念してOSの再インストールを敢行(汗)!・・しかしWindowsの再インストールなんて何年もやらなかったから、手順なんてすっかり忘れていて・・(激汗)。
でもなんとか無事にPCが復帰。ついでにメモリーも増設して、以前よりも快適に動作するようになりました。ワタシの場合パソコンは趣味で使っている程度なので、まだまだこのPCにはがんばってもらいましょう。

だけどそもそも古いPC本体だしOSはWin XPだし・・先日Windows 8が発売ってニュースがやってたな。ワタシなんてすっかり「浦島太郎状態」なのだなぁ・・(苦笑)。