2019年08月22日
焦りで負けた惨敗釣行
今週になって急に猛暑が落ち着いたかと思えば、梅雨の終わりのような局地的豪雨が多発していますね。
山深い渓谷に行こうと思うけど、そんな猛烈な雨に見舞われるのが心配で・・。
とか言いながらも気象情報をチェック(笑)。どうやら昼過ぎくらいまでなら、ギリギリお天気がもつかな?・・と言うことで、超短時間決戦釣行に出撃 (^_^;)
目的の釣り場に到着・・釣りなのか登山なのかわからないハードな入渓で、カラダはすでにヘロヘロですが(苦笑)。
フライをキャストしようとするが、開始早々すでに体力的にバテていて釣りが雑になっているのか、いきなりのライントラブル(汗)。
焦るキモチを抑え、ラインのもつれを解消してキャスト・・流芯からプリプリのイワナが飛び出しました~♪



こりゃ今日はいただきかぁ~♪・・な~んて、ぜ~んぜんワタシの考えは甘かった・・(-_-;)
確かにその先のポイントからも魚影はある。狙い通りの場所からドライフライにも反応する。
・・だけど、何故かフッキングしなかったりすっぽ抜けたり、ヒットしてもバレたり・・。
天候と時間を気にしすぎている焦りなのか何なのか、どこか自分のリズムが狂ってるのか?!
それとも夏中多くの釣り人から追われてきた渓魚たちが、ナーバスなだけなのかな??
そんな疑問を抱きながらの釣り上がり。やがて腕時計に映る現在時刻と、大雨警報級の雨が降り出すと予報されていた時刻がシンクロする・・焦る(@_@)
すると視界の上空の雨雲が厚くなり、みるみる辺りが暗くなり、雨が降ってきました。
冷静に考えれば、別にたいしたこともない程度の雨量。だけど出発前に観たお天気情報に脅かされていたから、キモチが焦ってしまいました(苦笑)。


丹念に攻めるべきポイントを、やはり「雑に釣っている」自分の姿がありました。
かなりの良型も目撃しました。もっと慎重にアプローチすればよかったのに、やはり時間に追われた焦りからかストーキングをミスり、イワナにスプークされてしまいました・・The End
釣りを終えて下山し始めると、辺りは再び明るくなってきて、時々晴れ間ものぞき始めた。
結局、予報されていたほどの悪天候にはならず、
「なんだよ、こんなことなら、焦らずに余裕をもって釣り上がればよかったなぁ・・」
な~んて、後悔したところではじまりません。自分の気持ちの焦りで大自然に巻けてしまった、
惨敗釣行で終わってしまいました (^^;)
深い森や渓谷に分け入って遊ぶ渓流フライフィッシングでは、万が一の事故に遭わないように天候には十分注意しているつもりです。
だけど今回みたいな、極端な時間の制約があったり、雨雲と追いかけっこするような釣行は、せっかくの釣行の楽しみが半減しちゃうから、自粛しなくちゃね・・(^^ゞ
山深い渓谷に行こうと思うけど、そんな猛烈な雨に見舞われるのが心配で・・。
とか言いながらも気象情報をチェック(笑)。どうやら昼過ぎくらいまでなら、ギリギリお天気がもつかな?・・と言うことで、超短時間決戦釣行に出撃 (^_^;)
目的の釣り場に到着・・釣りなのか登山なのかわからないハードな入渓で、カラダはすでにヘロヘロですが(苦笑)。
フライをキャストしようとするが、開始早々すでに体力的にバテていて釣りが雑になっているのか、いきなりのライントラブル(汗)。
焦るキモチを抑え、ラインのもつれを解消してキャスト・・流芯からプリプリのイワナが飛び出しました~♪



こりゃ今日はいただきかぁ~♪・・な~んて、ぜ~んぜんワタシの考えは甘かった・・(-_-;)
確かにその先のポイントからも魚影はある。狙い通りの場所からドライフライにも反応する。
・・だけど、何故かフッキングしなかったりすっぽ抜けたり、ヒットしてもバレたり・・。
天候と時間を気にしすぎている焦りなのか何なのか、どこか自分のリズムが狂ってるのか?!
それとも夏中多くの釣り人から追われてきた渓魚たちが、ナーバスなだけなのかな??
そんな疑問を抱きながらの釣り上がり。やがて腕時計に映る現在時刻と、大雨警報級の雨が降り出すと予報されていた時刻がシンクロする・・焦る(@_@)
すると視界の上空の雨雲が厚くなり、みるみる辺りが暗くなり、雨が降ってきました。
冷静に考えれば、別にたいしたこともない程度の雨量。だけど出発前に観たお天気情報に脅かされていたから、キモチが焦ってしまいました(苦笑)。


丹念に攻めるべきポイントを、やはり「雑に釣っている」自分の姿がありました。
かなりの良型も目撃しました。もっと慎重にアプローチすればよかったのに、やはり時間に追われた焦りからかストーキングをミスり、イワナにスプークされてしまいました・・The End
釣りを終えて下山し始めると、辺りは再び明るくなってきて、時々晴れ間ものぞき始めた。
結局、予報されていたほどの悪天候にはならず、
「なんだよ、こんなことなら、焦らずに余裕をもって釣り上がればよかったなぁ・・」
な~んて、後悔したところではじまりません。自分の気持ちの焦りで大自然に巻けてしまった、
惨敗釣行で終わってしまいました (^^;)
深い森や渓谷に分け入って遊ぶ渓流フライフィッシングでは、万が一の事故に遭わないように天候には十分注意しているつもりです。
だけど今回みたいな、極端な時間の制約があったり、雨雲と追いかけっこするような釣行は、せっかくの釣行の楽しみが半減しちゃうから、自粛しなくちゃね・・(^^ゞ
Posted by oko at 15:02│Comments(0)
│釣れないフライ釣行記2019