2009年08月12日
増水した小渓のちょうちん釣り。
昨日までの強い降雨であちこちの渓はかなりの増水をしていることでしょう。お散歩釣行に訪れた小渓流もやはり淵がなくなっているほどの増水でした。それでも豊かな森が育む水流は濁りもなく清らかです。
本日もshimaさんにご一緒していただきヤブ沢修行に励むワタシです。しかし水量が増えてワタシにはポイントらしきものがわからない・・(汗)。そこで狙いどころを的確にレクチャーしていただき釣り上がります。

昔だったら・・いや、今日だってもし単独釣行だったら・・こんな増水した小渓流ではワタシはほとんど釣りにならずロクにフライロッドを振ることすらなく撤退していたでしょう。
でも上手いフライフィッシャーがそばに居るだけで、なんだかイケる気になってしまう自分がおかしいです(笑)。そして以前だったら見逃してしまうような小さなちいさなポイントも、「う~む、イワナが居そう!」と思えてしまうから不思議です(笑)。
とは言ってもやはり増水でポイントは限られます。流れが緩むちょっとしたたるみや巻き返しを狙いたいのですが、岩や木々の枝などに邪魔されてヘタクソなワタシでは上手くキャストできません。
「ここは、ちょうちん・・でしょう!」とshimaさん。「へっ?ちょうちん釣り・・ってことですか?」とワタシ。
確かにロッドティップから僅か数十センチのティペットを垂らしてフライをポイントに漂わせるテクニックは小渓流ではけっこう有効と話に聞いたことはありますが、ワタシはほとんどやってみたことがないし釣れたこともありませんでした。
半信半疑で大岩のエグレの小さな巻き返しに、そろりそろりとロッドティップを伸ばしてフライをポトリと落とします。するとすかさずイワナが反応して見に来ます。そして何度かフライを漂わせるとついに・・パクッ!ヒット~!
思わずshimaさんと一緒に「ひゃはは!」と笑いながら感じるイワナの引き(笑)。やっぱり・・釣れちゃったりするんですね(笑)。
でも思えばワタシの渓流釣りの原点もこんなヤブ沢のちょうちん仕掛けのイワナ釣りでした。
まだワタシが20代の頃、ワタシの餌釣りの師匠Hさんとふたりで釣り上がった岩手県の名も無き小渓流で「川虫餌のちょうちん釣り」を教えてもらい、生まれて初めて天然イワナを釣ったっけなぁ・・(懐)。
あれから歳月は流れて・・ふたたび今度はフライフィッシングのちょうちん釣りでイワナを仕留めた・・なんだか感慨深いワタシでした(笑)。


↑ shimaさん
その上流のちいさな落ち込みでも同じようにちょうちん釣りで攻めてみます。増水が幸いしてポイントギリギリまで近づけるので、息を殺すように忍び寄ってフライをポトリ・・ヒット~!
「これもフライフィッシング・・なんだよね(笑)」
と二人で笑い転げていて思わず渓魚のデジカメ撮影を忘れてしまいましたが、ちいさいけどお腹が鮮やかなオレンジ色の綺麗なイワナでした。逢えて嬉しかったぞ~。
さて、本日もワタシはshimaさんのヤブ沢キャスティングを目の当たりにして唖然・・(汗)。
とんとんと渓を遡ってポイントを見極めるや否や、躊躇なくスッ!とキャストを開始して一発で狙い通りの場所にそっとフライを置く・・上手いっス。
「な、何で?!ワタシなんか前後左右上下に目視確認までしてキャストしても木の枝をヒットしちゃうのに・・(汗)。」
「釣り上がりながら、ここは(ロッドを)振れるな・・と見ながら遡行してるのよ~ん。」
・・なるほど・・って言ったってワタシには到底ムリですけどね(笑)。
落ち込み脇のほんの小さな岩陰の巻き返しにもピンポイントキャストで一発投入!ひゃぁ~!フライライン~リーダー~ティペット~フライが吸い寄せられるかのように着水します。あっぱれです!
ワタシもshimaさんにコツや裏技小技をいくつか教えてもらい目からウロコ・・感心することばかりです。
・・でもまぁ、そんな素敵なテクニックも自分のモノにできるかどうかは今後のワタシの練習次第なワケですが・・(汗)。
その後もあれこれ指導していただきながら、僅かな時間の釣行でしたが渓魚の反応を楽しみ遡りました。ワタシにとってこんな増水コンディションでもドライフライでイケる・・でもやはりうまくナチュラルにフライを流さないとライズのしかたやフッキングも良くない・・そんな発見があった有意義な時間でした。
本日もいろいろ勉強になりました!釣れない釣り人oko-rocksのヤブ沢修行はまだまだ奥深き世界に入ってゆくようですね(笑)。shimaさんありがとうございました!
本日もshimaさんにご一緒していただきヤブ沢修行に励むワタシです。しかし水量が増えてワタシにはポイントらしきものがわからない・・(汗)。そこで狙いどころを的確にレクチャーしていただき釣り上がります。

昔だったら・・いや、今日だってもし単独釣行だったら・・こんな増水した小渓流ではワタシはほとんど釣りにならずロクにフライロッドを振ることすらなく撤退していたでしょう。
でも上手いフライフィッシャーがそばに居るだけで、なんだかイケる気になってしまう自分がおかしいです(笑)。そして以前だったら見逃してしまうような小さなちいさなポイントも、「う~む、イワナが居そう!」と思えてしまうから不思議です(笑)。
とは言ってもやはり増水でポイントは限られます。流れが緩むちょっとしたたるみや巻き返しを狙いたいのですが、岩や木々の枝などに邪魔されてヘタクソなワタシでは上手くキャストできません。
「ここは、ちょうちん・・でしょう!」とshimaさん。「へっ?ちょうちん釣り・・ってことですか?」とワタシ。
確かにロッドティップから僅か数十センチのティペットを垂らしてフライをポイントに漂わせるテクニックは小渓流ではけっこう有効と話に聞いたことはありますが、ワタシはほとんどやってみたことがないし釣れたこともありませんでした。
半信半疑で大岩のエグレの小さな巻き返しに、そろりそろりとロッドティップを伸ばしてフライをポトリと落とします。するとすかさずイワナが反応して見に来ます。そして何度かフライを漂わせるとついに・・パクッ!ヒット~!
思わずshimaさんと一緒に「ひゃはは!」と笑いながら感じるイワナの引き(笑)。やっぱり・・釣れちゃったりするんですね(笑)。
でも思えばワタシの渓流釣りの原点もこんなヤブ沢のちょうちん仕掛けのイワナ釣りでした。
まだワタシが20代の頃、ワタシの餌釣りの師匠Hさんとふたりで釣り上がった岩手県の名も無き小渓流で「川虫餌のちょうちん釣り」を教えてもらい、生まれて初めて天然イワナを釣ったっけなぁ・・(懐)。
あれから歳月は流れて・・ふたたび今度はフライフィッシングのちょうちん釣りでイワナを仕留めた・・なんだか感慨深いワタシでした(笑)。


↑ shimaさん
その上流のちいさな落ち込みでも同じようにちょうちん釣りで攻めてみます。増水が幸いしてポイントギリギリまで近づけるので、息を殺すように忍び寄ってフライをポトリ・・ヒット~!
「これもフライフィッシング・・なんだよね(笑)」
と二人で笑い転げていて思わず渓魚のデジカメ撮影を忘れてしまいましたが、ちいさいけどお腹が鮮やかなオレンジ色の綺麗なイワナでした。逢えて嬉しかったぞ~。
さて、本日もワタシはshimaさんのヤブ沢キャスティングを目の当たりにして唖然・・(汗)。
とんとんと渓を遡ってポイントを見極めるや否や、躊躇なくスッ!とキャストを開始して一発で狙い通りの場所にそっとフライを置く・・上手いっス。
「な、何で?!ワタシなんか前後左右上下に目視確認までしてキャストしても木の枝をヒットしちゃうのに・・(汗)。」
「釣り上がりながら、ここは(ロッドを)振れるな・・と見ながら遡行してるのよ~ん。」
・・なるほど・・って言ったってワタシには到底ムリですけどね(笑)。
落ち込み脇のほんの小さな岩陰の巻き返しにもピンポイントキャストで一発投入!ひゃぁ~!フライライン~リーダー~ティペット~フライが吸い寄せられるかのように着水します。あっぱれです!
ワタシもshimaさんにコツや裏技小技をいくつか教えてもらい目からウロコ・・感心することばかりです。
・・でもまぁ、そんな素敵なテクニックも自分のモノにできるかどうかは今後のワタシの練習次第なワケですが・・(汗)。
その後もあれこれ指導していただきながら、僅かな時間の釣行でしたが渓魚の反応を楽しみ遡りました。ワタシにとってこんな増水コンディションでもドライフライでイケる・・でもやはりうまくナチュラルにフライを流さないとライズのしかたやフッキングも良くない・・そんな発見があった有意義な時間でした。
本日もいろいろ勉強になりました!釣れない釣り人oko-rocksのヤブ沢修行はまだまだ奥深き世界に入ってゆくようですね(笑)。shimaさんありがとうございました!
Posted by oko at 02:25│Comments(8)
│釣れないフライ釣行記2009
この記事へのコメント
おはようございます。
フライフィッシングの「テクニーク」も数々ございますね。
試行錯誤の連続を経て、見切りの素早さがベテランの域に
入られたフライマンの方にはあります。
また、よき先輩の方にめぐりあえたようですね。
フライフィッシングの「テクニーク」も数々ございますね。
試行錯誤の連続を経て、見切りの素早さがベテランの域に
入られたフライマンの方にはあります。
また、よき先輩の方にめぐりあえたようですね。
Posted by oldflyman
at 2009年08月12日 08:47

おはようございます。
増水でも透き通った流れ…素敵ですね。
引き出しをいっぱい持ったベテランがいっしょだと
普段一人だと思いもよらない釣りへのアプローチを
見つけられるのですね。小渓流の釣り、益々ハマりますね。
増水でも透き通った流れ…素敵ですね。
引き出しをいっぱい持ったベテランがいっしょだと
普段一人だと思いもよらない釣りへのアプローチを
見つけられるのですね。小渓流の釣り、益々ハマりますね。
Posted by jbopper at 2009年08月12日 09:14
こんばんは、oldflymanさん!
やはり上級者の釣りは間近で見れば見るほど圧巻ですね。とても真似できませんよ(笑)。
他にも記事では書ききれないほど色々なことを教えていただいたお散歩釣行でした。
やはり上級者の釣りは間近で見れば見るほど圧巻ですね。とても真似できませんよ(笑)。
他にも記事では書ききれないほど色々なことを教えていただいたお散歩釣行でした。
Posted by oko-rocks
at 2009年08月14日 01:24

こんばんは、jbopperさん!
豊かな森の渓はいいですよね!小渓流の楽しさがますます楽しくなってきました。
釣れるイワナの数やサイズだけじゃないフライフィッシングの愉しさが増幅してきてハマっていますw。
豊かな森の渓はいいですよね!小渓流の楽しさがますます楽しくなってきました。
釣れるイワナの数やサイズだけじゃないフライフィッシングの愉しさが増幅してきてハマっていますw。
Posted by oko-rocks
at 2009年08月14日 01:29

こんばんは。
ちょうちん釣りってロッドの影で魚が逃げちゃうんじゃないかと思うんですが、釣れちゃうんですよね~(驚
先生の技、どんどん盗んじゃいましょう♪
ちょうちん釣りってロッドの影で魚が逃げちゃうんじゃないかと思うんですが、釣れちゃうんですよね~(驚
先生の技、どんどん盗んじゃいましょう♪
Posted by みかん
at 2009年08月16日 23:30

こんばんは、みかんさん!
攻められるポイントはやはり限られますよね・・(汗)。でもこの日は増水が幸いして程よい白泡が釣り人やロッドの影をブロックしてくれたのだと思います。
ホントに何だか自分の「渓流釣りの原点」に戻ったかのようなエピソードでしたよ。
攻められるポイントはやはり限られますよね・・(汗)。でもこの日は増水が幸いして程よい白泡が釣り人やロッドの影をブロックしてくれたのだと思います。
ホントに何だか自分の「渓流釣りの原点」に戻ったかのようなエピソードでしたよ。
Posted by oko-rocks
at 2009年08月17日 00:16

こんばんわ^^お疲れ様でした。。
okoさんのストーキングって天晴れですよ。
だから近距離でも釣れるのでしょう
流石に何時も透明度の高い沢で鍛えてるだけありますね。
個人的な意見なのですが、岩魚ってなんだか
好む水流があると思うんですよね。
それが解ってからサイトが上手になった気がする・・・・
okoさんの人柄に魅せられて ついついガイドするshimaでしたww。
okoさんのストーキングって天晴れですよ。
だから近距離でも釣れるのでしょう
流石に何時も透明度の高い沢で鍛えてるだけありますね。
個人的な意見なのですが、岩魚ってなんだか
好む水流があると思うんですよね。
それが解ってからサイトが上手になった気がする・・・・
okoさんの人柄に魅せられて ついついガイドするshimaでしたww。
Posted by shima at 2009年08月18日 21:41
こんばんは、shimaさん!
ワタシの場合はキャストに自信がないですからね・・(汗)。ポイントに近づくしかないんですよね(笑)。
だからshimaさんの遡行&キャストには学ぶことが多いなぁ~と感じます。
イワナ好みの水流・・なんとなく感じ取れ始めたワタシです・・ホントかな?・・(笑)。
今日も子連れでお散歩釣行してきたのですが、shimaさんのレクチャーのおかげで真夏のイワナの居つく場所が見えてきた気がします(笑)。
ワタシの場合はキャストに自信がないですからね・・(汗)。ポイントに近づくしかないんですよね(笑)。
だからshimaさんの遡行&キャストには学ぶことが多いなぁ~と感じます。
イワナ好みの水流・・なんとなく感じ取れ始めたワタシです・・ホントかな?・・(笑)。
今日も子連れでお散歩釣行してきたのですが、shimaさんのレクチャーのおかげで真夏のイワナの居つく場所が見えてきた気がします(笑)。
Posted by oko-rocks
at 2009年08月19日 22:06
